思い出す保活の日々。

今回はワタシの保活経験と独立経緯について書かせて頂きました。

二人の子供がいますが、下の子も年長になり、 保育園には非常にお世話になっています。
保育園がなければとてもではないが仕事を再開することは無理だったと思います。たとえそれがリモートワークであったとしても、どうしても子供は仕事の障害になるため、 それで厳しかったと思っています。
子供は可愛いですが、仕事のお邪魔はしますので仕方ないですね。

ワタシが子育てをはじめてからかれこれ8年くらいですが、
当時は「イクメン」という言葉がちょうど流行っていた頃でした。
抱っこ紐するお父さん方が増えはじめ、男性の育児参加が進みだした時期でした。 うちのパパは抱っこひもが恥ずかしいから付けたくない!と言って気合で抱っこしていました。重いのにね。そんな時代です。

そもそも「イクメン」ってなんだ?あたりまえでしょーって思ってましたが、
それすら今のようには定着していなかったですね。
本当に良い時代になったと思います。

そんな頃の私のしょうもない話をしましょう。
仕事が決めるまえに保育園探しをしていました。
まずはアテを決めないと、就職すら出来ないと思っていました。
就職先は新しく見つからなくても、前職、前前職ならすぐ入れそうでした。

そのためにもまずは保活です。
私は、通園可能な近くの保育園を のべつまくなく訪問しまくっていました。

都内の公立保育園はものすごい競争率です。
ご存知の通り、ポイント制であり、 ポイントが低いと入園することはできません。 そのポイントを稼ぐべく必須なことは、
認可外保育園に一定期間預けた実績です。
それが
「認可保育園に入園してまで仕事をする必要がある=保育園に入らなくてはならない」というポイント基準です。

それは今も変わっていないようですね。
当時は「保育園落ちた、日本死ね」が大きく話題になっていました時期であり、保活は大変でした。

さて、認可外保育園と託児所を訪問しまくるワタシでしたが、実際、自分の子を預けるとなりますと、本当に心配です。
ここの園、大丈夫か?なんてもんもん悩みます。
元々一杯で入れないから悩んでもムダ、なのに悩みます。

一度訪問した託児所は、薄暗ーい部屋でした。
一戸建て住宅の中を真っ暗にして、ただひたすらベビーベッドが並んでいる状態です。先生も暗い。
お話ができたり歩けたりする子も一部いましたが、、小さな部屋に追いやられ、 囲われているような保育園でした。
託児所といえるのだろうか、と悩みます。
「今なら空きがあるよ!早くしてね!」と言われました。
そして他より結構安かったです。うーん。

ただ、空きがあってもここには入れたくない…でもここを逃したら、もうどこにも入れない?そうなると来年4月の公立保育園の申し込みいは間に合わないかも??という葛藤があり、なかなか決めることができないでいました。

良い施設は当然空きがなく、すごいところは100人待ちとかでした。
100人って一体・・・。

あの状況で空いている施設はなにか問題がありました。
施設は空いているが、おっかなくて入れられない、というジレンマだでした。
だいたいその手の保育園はこう言ってきます。

「今月中に決めてもらわないと困る」とか。
「先に手付を打ってもらわないと困る」とか。

手付?かなり足元見ているな、と感じることがありました。
ただそんな感じで探しを探していると やっと良さそうなところに出会いました。ただ20人待ちです。
本来であれば、順番待ちをするのですが、うちは初回入園が二人だったため、 その園は「これは効率的」と思ったのか、20人待ちのところを比較的早めに入れてくれました。ただ、条件として他の方より、1ヶ月早く入園しました。
当然皆さんは保育料がもったいないので、ギリギリ入園したいのですが、
この一ヶ月を早めることと、二人入園できることによって、優先入園にしてくれたのです。

認可保育園が決まったので、ポイント獲得は問題なくなり、同じタイミングで幸いにも業務委託で使ってくれる会社があったため、 そこでお世話になり、 半年間の託児所のおかげで次の4月には公立の保育園に入ることができました。

ただ、それまでの間の業務委託料の半分以上は認可保育園で消えてしまいました。 何のために働いてんだって感じでしたね。笑

そのまま業務委託で働き続け、 業務委託先に判子をもらい、 おかげで当時の厳しい保活を抜け出すことができました。
その頃はよくわかっていなかったのですが、 業務委託などでも、会社からハンコをもらうことは、 交渉すればできることのようでした。

言い方は悪いですが、公立の保育園も一度入ると、よほど長い間無職にならない限りは、 保育園を継続することができましたので、 正社員ではないですが、確定申告をして、ちゃんと働いてるよー、という証明をもらいながら続けました。
また、確定申告をしていると、経費が付けられるので、所得を軽減できます。
これはテクニックはあるのでここでは書きませんが、所得を軽減できると、当然公立保育園の保育料は下がります。びっくりされるくらい低かったです。

ただし所得隠しとかはいけません。見つかると一発アウトですので、どうせ独立するならうまく活用したほうが良いですね。

リモートワークについて。

独立してリモートワークをしたいという方も多いと思います。
ただ、子供の年齢というのは非常に影響することを 忘れてはいけませんです。 いくら自宅で仕事ができるとはいえ、子供があまりにも小さいご家庭は、なかなか厳しいものです。

ご近所に子育て応援してくださる親御さんやお知り合いなどがいればまた違うと思いますが、 私の場合それは一切なかったので、
核家族でいかに乗り切るかというところは非常に大変でした。

一つだけ言えることは、進めていけば、必ず道はあるということです。
今、子供が小さくてリモートワークしたくても保育園がどうなるんだろうと心配の方は、一歩づつ準備しましょう。
例えば、リモートワークで業務委託契約になったとしても、会社から就業の書類に判を貰えるようにしておく、という準備です。
そうすれば、正社員をやめて業務委託契約になっても、公立の保育園は問題ありませんでした。後はある程度の収入が確保できれば進める事ができます。

このあたりの公立保育園の制度は「遅れているなー」って思いますよね。
正社員のほうが保育園に入りやすい仕組みなんですね。
これからは変わっていくと思いますが、今お悩みの方はお勤めの会社と交渉してみてはいかがでしょうか。

会社がどれくらい協力的がで結構変わる

現在正社員さんで、会社が就業を証明する判を押してくれるのであれば、
リモートワークによる就業形態の変更や独立することも可能になると思います。

リモートワークによる就業形態の変更や独立する場合、現在の会社さんが就業を証明する判を押してくれないのであれば、たとえば子供が4歳くらいまで正社員で頑張って、個人事業主で独立し、自分が自分を採用しているという就業証明する判を押す、という手はあると思います。

保育園には不安も多いですが、子育て中のしごとには、就業中であれ、独立であれ、保育園不可欠ですよね。
面倒でも今の会社と交渉し、方向性を決めるステップを踏んだほうが良いと思います。

いろいろありますが、保育園を通いながら、就業形態を変えたり、独立したりする方法も諦めずに進めていくことができますので、 是非参考にしてください。

最後までお読み頂きありがとうございました。