コーヒーエネマと音問題

コーヒーエネマの排泄時、その「音」に驚いた方は多いと思います。

まるでマンガのような排泄音。
恥ずかしいったらありゃしません。

ご家族や同居の方がいる場合、なかなかしづらいのも分かります。

音を少なくする、意外な方法があります。
それは

コーヒーエネマ排泄時、足を上げることです。

足を上げる、というのは語弊があるかもしれませんが、
膝を曲げて座り、排泄できる体制を取ることです。

よく幼児がトイレトレーニング時に、足を乗せる台を使いますが
あのような体制にして、高さを上げて、膝を曲げるように排泄するのです。

例えば、こんな台がありますね。

これは快便用に使うものですが、こういったもので膝を曲げられるとベストです。うちのトイレは狭すぎて置くと大変です。
極挟トイレの場合、足を横に曲げると壁に付く場合がありますよね。
それだけでも音消しには効果大です。
説明しづらいですが、とにかく「膝を曲げお腹を折る」と排泄音は減らせます。

ワタシは元来便秘人間でしたので、便秘人間の最適な排泄体制として、
「足を広げてゆったり遠慮なく」と、という教えをアチラコチラから頂いてきました。その習慣からか、どうしても体を緩めて排泄体制をしてしまっており、
コーヒーエネマでの排泄時は爆音状態でした。

ただ、コーヒーエネマをしていると、簡単にいうと「勝手に排泄」されてしまいます。便秘時代のように過剰に力んだり、工夫する必要がほぼ無くなり、むしろ排泄音をいかに減らすか、がテーマになりました。

状態が変わると、テーマは変わりますね。

あと排泄音をへらす手っ取り早い方法は「コーヒーエネマ液の注入量を減らす」ことです。たくさん入れてしまうと爆音に繋がります。
普段1L注入している人は600ml程度にしてみてください。
ちょっとスッキリ感は減ってしまいますが、音は激減します。

同居人がいたりしますと、心配ですよね。ただ、

それでコーヒーエネマやめちゃうのはもったいない

注入量を減らしてでも、少しづつでも継続することのほうが良いと思います。

いろいろありますが、コーヒーエネマ爆音対策してみてください。