セルフカットで耳掛け派にお伝えしたいスッキリする方法【アラフィフ/ショートボブ】

セルフカットが楽しすぎます。
もう実益を超えていよいよ趣味化してきました。

セルフカットが楽しすぎてショートボブからショートカットぎみになりそうなくれこですが、この記事はセルフカットに関心ある人にお届けしたいと思います。

今回は「耳掛け派の人」にお伝えするカットについて。

耳掛け派?とは

くれこは耳掛け派です。
耳掛け派、とは髪を耳にかけているひとを言っています。
勝手にそう呼んでいます。

と思っていたら、ある美容室さんがこの言葉つかっていました。
いやいや、先を越されました。

それはさておき、個人的には髪を耳にかけてないと気持ち悪くてしかたありません。
フワッと下ろしてる素敵な人を見るとうらやましくなります。

髪がまとまっていて、前に落ちてこない人いますよね。
なんか前髪スッキリしている人とか、髪の全面、横面のまとまりのいい人いますよね。
うらやましいです。
くれこの髪はスキあらば前にずるずる落ちてくる生態です。

なので始終、耳掛けしている状態です。

耳掛け派のくれこがセルフカットで利用してる方法を超簡単にお話します。

耳掛け派はセルフカットでは耳の後ろを減らしたほうが良い【これ重要】

もうさっそく結論ですが、耳掛け派は耳の後ろの髪の毛を減らしたほうがいいです。

耳掛けがメインなので、耳にかける前提でセルフカットしてしまえ!ということです。

耳というやつは、意外に髪の毛のスタイルを崩してくれます。
耳の形にもよるかとは思いますが、耳周りの髪の毛はもっさりしてしまうものです。

余談ですが、最近ピアスもしないので、耳は髪をかけるフック的なものになってしまいました。
くれこは若気の至りでピアスの穴は5つ開けていますが、開店休業状態です。
なんだか塞がってきているようです。

というわけで耳の後ろをすく方法はyoutubeで動画たくさんあるので見てください。

耳にかけると髪は集まってしまうため、ボリュームが出てしまいます。

耳の後ろをしっかりすく、ポイントを少し書いておきますね。

耳掛け派のセルフカットのポイント

ここからはくれこ的耳掛け派セルフカットのポイントです。
参考にしていただくのは本当に嬉しいですが、髪の生え方は十人十色で千差万別です。

ほんっとに生え方、髪質、頭の形、耳の位置、全く違いますよね
セルフカットは自分の状況にあう切り方を探っていく作業になります。

ですので、ご参考程度にお読みください。

耳のうしろ斜め上あたりをすく

まず場所としては耳の斜め上です。ここ少しすいてください。
「お、すっげー耳掛けやすい!」となること間違いなしです。
耳掛け派には朗報となります。

耳より前はできるだけすかない

耳より前の毛はすきすぎないことをおすすめします。
すきすぎると、パサパサになったり、あちこちハネたりと、まとまりが悪くなります。

【裏技】耳掛けした状態で、あえて切ってみる、少しだけ

美容師さんは絶対しない邪道なテクニックかもしれませんが、
あえていつも通り耳にかけた状態で少しだけ切ってみましょう。

でも気をつけてください、少しだけですよ。
しっかり切りたいときは耳にかけずに切ったほうが良いと思います。

おまけ セルフカットとは、自分を知る作業、ということ

最後になりますが、ちょっとかっこいいこと、言っちゃいますね。

セルフカットは、自分の髪を知る、探っていく作業だと思います。
どこが多いか、少ないか、クセはどうか、などなど、ほんとに人それぞれだと思います。

何回か切っていくうちに、自分の特徴がわかってくると思います。

自分を知る作業ですので、これが自分にとってムダになることはない、と思います。

何十年も自分が面倒見てきた髪と向き合う、とても楽しい作業です。

セルフカットについては精神論を語っていますのでこちらもどうぞ。

関連記事 セルフカットにはまった、その上での「精神論」を語った【アラフィフショート/ボブ】

まとめます

耳掛け派がセルフカットするなら、耳周りをすいてみましょう、という記事でした。
なぜこんな記事を書いたか、というと、耳掛け派に向けた情報が意外とすくないんですよね。

自分自身、耳掛け派としてセルフカットを模索した結果、耳周りをすくのはかなり有効と思いますので、ぜひ参考にしてください。

ちなみにくれこ白髪髪染めもセルフです。
セルフカットより先にセルフ染めする人のほうが多いかもしれませんね。
そんな方も参考にしてください。

関連記事 自宅白髪染めをおすすめしたい【アラフィフ・黒髪・ショートボブ】

ここまでお読みいただきありがとうございました。