便秘と肩こり

こんにちは。くれみすとです。

今回の記事は便秘解消は肩こりに良いのでは、という記事です。

万年便秘の人は、「便秘の気持ち悪さ」を知らずに過ごしています。
私の場合、友人に自分の便秘話をすると「えー!一週間も出なくて気持ち悪くないの?」と聞かれます。

こまったことに気持ち悪くないんです。
これがデフォルトなので「気持ち悪い」という状態がわからないのです。
慣れというのは恐ろしいものです。

そんな私の体験談を元に、今回は便秘と肩こりについて書こうと思います。

お読みいただきたいのはこんな方

  • 長年の肩こりを抱えている
  • 長年の便秘である
  • 運動しても肩こりが治らない
  • 整体にいっても肩こりが治らない


長いこと、肩こりに悩まされている方は多いですね。

私事で恐縮ですが、最近めちゃくちゃ軽くなったんです。
もっと具体的に言うと「肩が気にならなくなった」という感じです。
肩凝っているのがデフォルトでしたので「肩はいつもこっているもんだ」という生活でした。

そんな私がこの数ヶ月で、なぜか肩こりが解消しました。

運動もろくすっぽしていません。
仕事は完全に座り仕事です。
食生活も特に変えていません。

変わったことはコーヒーエネマで長年の便秘を解消したくらいです。
便秘と肩こりの関係が関係が気になり、まじめに調べてみました。

肩こりと便秘の関係

便秘は百害あって一利なしの代表選手です。
便秘によって肩こりを起こすのは関係ありそうです。

  • 便秘による腹部迫され血行不良を起こすため血液量の減少が起こる。
  • 便がお腹の中で腐敗。有害なガス発生。( インドール・スカトールなど)
  • 腸内で溜まったガスがさまざな臓器を圧迫する。
  • 血中にその有害なガスが送られ全身に巡る。
  • 老廃物や乳酸が筋肉に溜まり筋肉が固まる。

便秘になる → 腸内環境が悪い → 肩こりにつながる

便秘によって腸内に有害物質を作ってしまうのは今や常識ですが、
その有害物質の一つが「インドール」。これは「インドキシル硫酸」に変換され、
体中にまわって、肌荒れなどのマイナートラブルにつながると言われています。

腸は脳以外に唯一単独で機能できる臓器で、腎臓、肝臓にも大きな影響を与えるそうです。
腸活と騒ぐ理由もよくわかります。とても奥深い臓器ですね。

腸内環境も調べてみた記事もあるのでご参考に。

関連記事 腸内環境を調べてみた【便秘人間の腸内はどうなっているか】

現時点ではコーヒーエネマによる肩こり改善しか理由が見当たりません。
便秘と肩こりに長年お悩みの方には検討してみてもよい方法かもしれません。
いろいろな手段があるとは思いますので、自分にあった便秘回避方法があればいいですね。

この記事が便秘族の人に、なにかの参考やきっかけになれば幸いです。

関連記事 コーヒーエネマってしっていますか

最後までお読み頂きありがとうございました。

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