キッズスマホを考える【小学校低学年】

こんにちは、くれみすとです。クレーマーです。

小学校低学年のお子さんを持つ皆様、スマホ持たせるかどうか?迷いますよね。
そんなお悩みのヒントになればと思います。

お読みいただきたい方

  • 小学生低学年にスマホをもたせるか悩んでいる
  • 持たせたいがコストが心配
  • 安全性が心配
  • 持たせたいがどこのキャリアにするかお迷い中

目次

そもそも小学校低学年にスマホは必要か
安全性をどう担保するか
キャリアをどこにするか
コストをどう担保するか
故障発生時はどうするか

そもそも小学校低学年にスマホは必要か

くれみすとは小学2年の娘にスマホを持たせています。

え、2年生には早いんじゃない?というお声はたくさんいただきました。

【結論】まったく早くない。

心配していたほどではないというか、むしろ思った以上に利用方法や存在価値を理解してくれるので驚きます。

そして、思春期で多感な時期いきなり持たせるより、幼少期から慣れさせておいて良いかと思います。
小学校低学年は親とまだ密接ですので、「親ともコミュニケーション取るツール」という
位置づけにできますね。
思春期にいきなり持たせてしまうと「親と離れるツール」になる気がしています。

というのも、自分がはじめてポケベル(古!)を持ったのは高校生でして、
「これは親には関係ないツール」として扱っていたのが原体験です。
これでは寂しいですよね。

コミュニティを増やす

小学生ですと、学校でのコミュニティが最強です。
クラスで誰と同じになるか、席は誰のとなりになるか、が大問題です。
これには正直リスクを感じています。当たり外れが大きく、外れたときがこわい。
学校の友だちは選べません。
気の合わない友達や、子供ならではのいじめっ子気質を持った子もいるのはしかたない。
これは完全に運です。

くれみすとが小学生だったのは昭和の終わりで、学校でのコミュニティが崩壊するとひどいめにあう時代でした。
いわゆる「いじめ」です。
今はずいぶん改善されているようですが、とはいえ複数コミュニティを持つことが、問題を回避できる手段と考えています。

スマホがあれば、学校外や習い事の友達とつながることができます。
孤立せず最悪の事態を防ぐという、スマホは子どものコミュニティを増やすツールになります。

安全性をどう担保するか

管理アプリの導入が必須

おかしなサイトへアクセスしないか?不安はキリがありませんが、
心配な点は管理アプリを導入することで解決します。

管理アプリのGPS機能は必須

今どこにいるか?なんていう不安も子供のスマホのGPSで一発解決です。
この安心感ったら感謝しかありません。いつもこれに助けられています。

Androidスマホの場合の管理アプリ
Googleファミリーリンク 
おすすめはこちら、無料です。とても使いやすいです。
ただ、管理される側(子供)がiphoneだと使えません。
でも子どもがAndroidで管理する側(親)はiphoneでも利用可能です。

iフィルター
全力おすすめできないのがこれ。
キャリアの都合で強制的(500円/月)に加入させられました。
使いにくいにもほどがあります。クレーマーとしてはマックスクレーム級です。

お金は払っていますが、子供の端末からはアンインストールして使っていません。
Androidでしたら絶対に先程のGoogleファミリーをおすすめします。

iphoneの場合
小学校低学年の子供にiphoneを持たせるとはなかなかのセレブですね。
iphoneユーザーならご存知のとおり、iphoneにはかなり子供向け制限設定機能が搭載されています。
親御さんがiphoneユーザーでしょうから説明は省略します。
ペアレンタルコントロール 

キャリアをどこにするか

結論からいいますと、親と同じキャリアが一番良いかと思います。

ポイントはこんなものではないでしょうか。

  • GPSはついているか
  • 機種価格
  • 月額は安いか
  • LINEは使えるか
  • SUICAは使えるか
  • You Tubeは使えるか
  • その他アプリはどうか

調べた感じはどこのキャリアも大差のないような感じです。

トーンモバイル

子供向けスマホに強いアピールをしているのがこちら。

https://tone.ne.jp/

TSUTAYA系列の携帯会社です。こじゃれた感じが好印象でした。
子供利用の安全性を押していますので、最初はこれにしようと思っていました。
ですが、調べてみると端末の評判が悪すぎでした。
新機種も増えていて、改善しているとは思いますが、親のキャリアと変えてまでメリットがあるか?となると
そこまでメリットは感じませんでした。

ソフトバンク

クレーム歴20年の私が心底おすすめしないキャリアです。
ここと絡むとロクなことがありません。
これについてはTweetもしています。

どうしてもソフトバンクじゃなければいかん、という方は仕方ないですが、
お子さんのスマホ購入を機に他のキャリアを試してみることをおすすめしているレベルです。
※現在ソフトバンクの方には申し訳ありません。

楽天モバイル

最近伸ばしまくっている楽天モバイルです。
ギガに応じて月額料金が変動します。
親のスマホが楽天モバイルなので採用しました。

楽天モバイルのサイトはこちら

テザリング無料

良い点としてはテザリングが月額無料です。
子供にテザリング?と意外に思われるかもしれませんが、
スイッチやタブレットなど回線を持たない端末をつなぐ際、
お子さんのスマホでもつなげればかなり便利です。

コストをどう担保するか

子供が電話をかけすぎてしまったらどうしよう

心配ですねー。でもこれ、意外と心配ないです。
理由は、今の子はLINEなどのSNSが当たり前なので普通の電話はまず使いません。
なので、電話回線ほぼ使いません。親にすら、LINEで電話してきます。

それでも心配な場合は、楽天モバイルの場合は「かけ放題アプリ」があります。
国内の一般電話や携帯に無料でかけられます。
「ピンクのアプリでかけるんだぞ。」と教えておきましょう。



子供がゲームなどで課金してしまったらどうしよう

これはニュースなどで報道されたりして恐怖な方も多いようですが、
ねんのためAndroidの場合、Googleプレイアプリに利用制限をかけておきましょう。
そうすれば、新しいアプリのインストールも親の管理側端末で許可しなければインストールできません。

【最重要】本人と事前によく話しておく

なんといっても本人とよく話をすることです。
「本物のお金がかかることはしてはいけない」と事前に話しておく必要があります。
小学校低学年になれば、個人差はありますが、かなり理解ができるはず。
うちの場合、万が一でも課金した発覚したら、本人の貯金やお小遣いから支払うと伝えています。

親の「IT苦手」問題は関係ない

ママさんパパさんで「自分がスマホとかのIT苦手だから持たせるのは怖い」という方も多いかと思います。
ですが、親のIT問題はあまり関係なく、基本的な仕組み、ルールを知っていれば問題ありません。
無駄にお金を遣ってはしてはいけない、人の写真を勝手に撮ってはいけない、
またそれを人に送ってはいけない、スマホとはいえ知らない人とはコンタクトしてはいけない、などなど…。
ごくごく当たり前の理解をお互いできれば、親のIT苦手は関係はあまり関係ないと思われます。

トラブル発生時はどうするか

子供スマホを壊したらどうしよう
紛失したらどうしよう

この手のトラブルをご心配な方も多いかと思います。ですが、これは大人も一緒ですね。

壊さない対策を考える

あたりまえすぎてすいませんが、ケースと保護シールは必須です。
そして子供向けにはケースはしっかりした手帳型が安心です。
大人の方も使っている方は多いので説明不要かと思いますが、
これを装備しておけば、よほどでなければ壊れません。

こういったかわいいスマホケースがたくさんあります。

本人が気にいるものを買ってあげると大事にするようになります。

まとめます

小学生低学年のスマホ利用はメリットがありです。
ある程度スマホというツールに小さい頃から慣れておけば、
思春期にも経験値と一緒に理性のある行動が取れると思います。

小学校低学年という時期であればまだ親と密接ですので、
一緒に使い方を教えてあげられますし、
「スマホは家族でつながるツール」になれればいいなと思います。

余談です。
だんだん口が達者になり、多感になる小学校低学年ですが、子育てに悩むこともしばしば。


そんな中出会ってよかった本がこちらです。
図星が多すぎて、読むのが辛いですが、かなりおすすめです。
スマホを持たせるというのは、子どもに対する扱いを変えるタイミングでもあります。

この本は、子どもを「一個人」として尊重しよう、という心理学者アドラーの考えをベースにした子育て本です。
個人的にはスマホを持たせるかどうかの基本の判断にも参考になりました。
レビューだけでも覗いてください。

活字苦手なかたはこちらのオーディオブックがおすすめです。
子どもをのばすアドラーの言葉

この「岸見一郎」さんは、あのベストセラー「嫌われる勇気」の作者さんです。

そして、小学校低学年のスマホ利用は親にも大きなメリットがあります。
どこにいるかわかる、連絡が取りやすい、情報共有しやすい、などです。

おじいちゃん、おばあちゃんも最近ではスマホを持つ人も増えてきていますので、
写真を送ったりLINEしたりと楽しく活用してくれます。

子ども本人のため、だけではなく、家族のためにもなるのでぜひご検討ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。