ミレーナ入れてみて良かったこと悪かったこと【経緯】

こんにちは、くれこです。自称「優しいクレーマー」です。

とつぜんですが、月経困難症って、大変ですね。
くれこも若い頃から
ずーーーーっと毎月苦しみ続けてまいりました。

痛み止めを買いだめ、なんて方も多いかもしれません。
くれこは一日ワンシート近く服用したこともあります。
これはやばいですね。できればそんなことせずにお付き合いしていきたいのが生理ですね。

と、いうわけで、そんなトラブルを解決したかったくれこが、
グルグル三周くらい回ってたどり着いたミレーナについて私の経験を元にお届けします。

おかげさまで、毎月の生理の痛みとマイナートラブルにおさらばしました。

「ミレーナ」とは

子宮に装着する黄体ホルモン付加IUDです。
黄体ホルモンを出しながら、妊娠に近い状態を作り上げるそうです。
※詳細はこちらから。https://whc.bayer.jp/mirena/

以前に、益若つばささんで話題なっていましたね。
私も彼女の肯定派です。

ちなみに、くれこのミレーナ装着歴は約5年です。

ミレーナを選択した経緯
学生時代から生理痛、マイナートラブルがひどく、痛み止め乱用で乗り越えていました。
仕事上、接待も多く、ビールで錠剤を流し込むような恐ろしいこともしていました。

30後半になり、立て続けに二人出産し、足掛け4年は無月経状態でした。
このまま月経トラブルは良くなるかな?と淡い期待をしていたものの、残念ながら月日がすぎて再発。

ピルを飲み始めたのがこのころです。
ちょっとラクになったので、数年つづけていました。
ですが、私のような人間にはピルには大きな欠点がありました。

ピルの欠点とは

生理痛の改善だけならわざわざリングを入れなくても、手軽にピルでもいいんじゃない?という人も多いです。
くれこもそう思っていましたし、長く服用もしてました。

ですがこんな問題ありした。

・ピル処方のために通院の時間がつらい
・コストが結構高い
・飲み忘れる

ピルには飲み忘れ防止グッズやアプリがあるほどです。

こんな商品があるほど、飲み忘れが頻発します。
子供を寝かしつけて、一緒に寝て、飲めませんでした、はい、一発アウトです。

当時、一日遅れ程度なら追加で飲めば良いなんて情報もありました。
もちろんそうしていましたが、それって心配ですよね。
ピル服用という作業が大きなストレスになりました。

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