悪質クレームとは
ワタシはクレーマーです。
ただ「正しいクレーム」をモットーにしてます。
そんなワタシが感じるのは、
ネットの情報として正しいクレームの方法が少ないということです。
悪質なクレーマー問題は結構ネットにありますね。
例えば コンビニ店員がクレームに対抗したら店内に大便されたとか・・・。
このクレーマーいかれてますね。
でも実際はそんな輩は 本当にごくごく少数です。
ネットで「クレーム」で検索してみると
「クレーム対応本の宣伝」
「悪質クレーマー集」
といったものが、出てきます。
たしかに、読み物としては面白いです。
ワタシはクレーマーとして「こんなやついるんだ!」って驚かされます。
クレーマーの風上にもおけない!
って思います。
でも、
「悪質クレーマー」、そんな人は全体の何%なんでしょう?
そもそも「悪質クレーム」というよりは
これは「珍クレーム」の域です。
一般的なほとんどのクレームは、まとも でまじめです。
最近私はメディアや企業がこぞって
「クレーマー」という言葉で、ごまかしている気がしています。
「クレーム」=悪いこと、行儀が悪いこと
このイメージが定着してしまえば、企業側は楽ですもんね。
また企業はメディアからみたら、大事な広告のお客様ですから。
すいません。だらだらしましたが
悪質クレーマー=そんなやつはあんまり居ない
ということを忘れないでください。
クレーム=悪いことという図式にとらわれないでください。
嫌なことは嫌認められないことは認められない。
それがはっきり言える社会になったらいいですね。
色々ありますが、 クレーンは自分の意見を明確に正しく相手に伝える方法のことです。
安心してクレーマー活動に取り組んでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。