電気圧力鍋を比較【2020年3月】

こんにちは、くれみすとです。
クレーマーです。何かあったら即問い合わせしたりと面倒な人間ですが、
電気圧力鍋についてはクレームしどころなく大満足ということでこの記事をお届けします。

今回は機能にそこまでこだわらない電気圧力鍋比較となります。
もう少し料理の幅を広げたい、楽しくしたい方向けの記事です。
料理が苦手な方、ゆるーく検討したい方、ぜひお読みください。

この記事は、料理は苦手だし、義務感満載でテンションあがらん…という方向けです。

  • 料理、家事が苦手
  • 料理を楽しくしたい
  • 気分を重視する方

【ご案内】本気で料理するために電気圧力鍋がほしい、という方は外部サイトの徹底比較記事をどうぞ。↓

【徹底比較】電気圧力鍋のおすすめランキング15選 https://my-best.com/165

ということで、まったり比較OKな方は、引き続きお読みください。

【結論】インスタントポットに決定

色々ありすぎて悩みますね。機能比較ももちろんしますが、
クレーマーとしては「機能のみで選定」したときこそ、クレーム率が高いという経験値もあります。
機能に期待しすぎて、ちょっとでも違うとテンション下がります。
機能は決め手ではありますが、そこそこの機能があれば良い。
料理が苦手な方へのパートナーになりえるか?という視点で「気持ち重視」な結論です。

どの電気圧力鍋も「1台○役」をうたっていますが、
料理苦手な人が○役もつかいこなせるのか?という疑問を打ち消すことはできません。

電気圧力鍋5選【料理苦手な人むけゆる比較】


電気圧力鍋、どれも同じような機能ですが、今回は下記を検討しています。

クッキングプロ

理由:宣伝でよくみかけるからです。

インスタントポット 

理由:北米でバカ売れだからです。

アイリスオーヤマの電気圧力鍋

理由:アイリスオーヤマが好きです。

ヘルシオ

理由:人気なので一応検討しましたが、高すぎ。

シロカの電気圧力鍋

理由:見た目がかわいいからです。

ヘルシーマルチポット

理由:とにかく安い!タイマー付き!

インスタントポットVSクッキングプロ

最後はインスタントポットとクッキングプロの二択になりました。

クッキングプロにしなかった最後の理由はこれ。

  • テレビ通販感が満載でいやだ。
  • おまけがたくさんついてくる感じがいやだ。
  • 「今ならもう一台ついて〇〇円!」のイメージはいやだ。

友人に「これ、テレビショッピングで買ったの笑?」とか思われると気分台無しです。
「へー、面白いの買ったね?」と言われたいものです。

インスタントポットにまとわる「ちょっと変わった感」は、長く付き合う意味では大事ではないでしょうか。

機能以外を重視

電気圧力鍋はだいたい機能は同じです。
料理が苦手な人からしますと「今から炊事だ」という義務感はつらいものです。
テンションが下がるだけ損なので、テンション上げていけるもの、を重視しました。

  • 調理家電っぽくない
  • おもちゃのような
  • 話のネタになるような

家電を選ぶには変な選定理由ですが、先程も書いたとおり、機能重視で選択すると、クレームの元なんですね。
だいたい同じ機能のものを買うのであれば、イメージ重要です。

でも「白」を買いたい、という方はシロカかアイリスオーヤマが素敵ですね。
色は重要ポイントと思います。

おまけ1 炊飯機能について

炊飯器廃止予定の場合、炊飯機能は大きなポイントとなります。
日本人である以上、米問題は避けて通れません。
これは別記事でご紹介しています。よかったらお読みください。

インスタントポットで炊飯のコツを公開しています。
【攻略】インスタントポットで炊飯

電気圧力鍋は常に目に入る家電ですので、キモチを重視してみてはいかがでしょうか。
電気圧力鍋は便利で、「調理」をしながら「実験」をしている気分なんです。
この材料でこれ作ったらどうなるかな?とか。そんな遊び感覚で料理できます。

過去記事もぜひお読みください。

インスタントポットの面白さをお伝えしている記事を公開しています。
インスタントポットが便利で面白すぎます

おまけ2 リモートワークに相性◎

電気圧力鍋はリモートワーク中に仕事しながら料理できます。
ガス料理とは違い安心ですし、ほっておいても自動で止まるので安心です。
仕事しながら料理のお供になるのは間違いありません。

まとめ

電気圧力鍋は何を買っても得をすると思います。
なので結論はどれでも大丈夫です。
いつも目に入る家電ですので、「テンションがあがる」という視点で検討してみてはいかがでしょうか?

失敗はあまりないですが、20,000円以内でこの体験はコスパが高いです。

今回は機能比較にこだわらない電気圧力鍋比較をお届けしました。

最後までお読み頂きありがとうございました。