【攻略】インスタントポットで炊飯

くれこです。料理が苦手なくせに、インスタントポット大好き人間です。

かれこれ利用して3年がたちますが、インスタントポットで一番悩むのは「炊飯」ではないでしょうか。

インスタントポットで米を炊ければ炊飯器不要です。そんな目標をかなえましょう。
簡単なインスタントポット炊飯のボタン操作手順を公開しています。

利用した商品やサービスに問題があるとほぼ100%クレームをしています。
趣味と実益で「問い合わせ→相談→請求→交渉」というステップを踏んで着地点を模索しています。

そんなクレーマーでが、インスタントポットはノークレームで恩恵を受けています。

ただ、炊飯攻略は大変だった

とても便利、だけどインスタントポット炊飯だけは苦労しました。
試行錯誤の結果、コツを発見。


炊飯問題をクリアした当時のこんなTweetをしてました。


そして、炊飯器を非難してしまったので、お詫びしておきました。

前置きが長くなりました。

このTweetのとおり、インスタントポットでの炊飯はとてもいいんです。
うまくいけば炊飯器ぐらい美味しい、いや、もしかしたら炊飯器以上に美味しいご飯を炊くことが可能です。
自分にあった炊き加減でインスタントポット炊飯を攻略しましょう。

こんな方、ぜひお読みください。

  • インスタントポット購入を検討している
  • 電気圧力鍋に関心がある
  • 実は炊飯器を買い換えようと思っている
  • インスタントポット炊飯に悩んでいる

まずは炊飯器について考えよう

炊飯器は単機能の割には場所をとりますね。
もし、あなたの炊飯器がインスタントポットなら、そのスペースで他のたくさんの調理が可能です。

台所のスペースはいくらあっても良いので、「インスタントポットがあればどのくらい効率的か?」想像しながらこの記事をお読みください。

この記事の内容

  • インスタントポットの良い点
  • インスタントポットで炊飯が不安
  • インスタントポット炊飯は慣れ【失敗例あり】
  • インスタントポット炊飯のコツ【対策あり】
  • まとめます

インスタントポット 良い点

色々調理できる
これは電気圧力鍋ですので、煮物、蒸し物、焼き物、低温調理、保温ができます。
多すぎて書けません。

いうまでもなく「米を炊くだけの炊飯器」とくらべ、キッチンスペースの効率が激増します。

関連記事 インスタントポットが便利で面白すぎる 

炊飯が早い
インスタントポットは圧力なので、とにかく早いです。
洗ってから30分で炊きたてが食べられます。
これにはクイックリリースを使います。

米の計量が楽
計量カップで測ると「1,2、3・・・あれ?今何杯だっけ?」
とか言いながら危っなかしく計量してませんか? ワタシだけでしょうか。

インスタントポットの場合、米と水を1対1で炊くため、米を計る時間が圧倒的に短縮できます。
大きめの計量カップなどで同量のお米とお水を一回づつ図るだけです。これは相当ラクです。

インスタントポットで炊飯が不安

色々出来るのはいいが、外国製のこの家電はうまくご飯を炊いてくれるのか?
炊飯は可能とはいえ、ほんとうか心配です。気になる点ですね。

結論、心配いりません。

ただ、インスタントポット炊飯は慣れが必要です。
このコツさえつかめば、脱・炊飯器は可能です。

失敗例とともにちょっとしたポイントを公開します。

インスタントポット炊飯は慣れ【失敗例あり】

インスタントポット炊飯 失敗例

インスタントポット炊飯ではこのような問題がおこりました。

  • やわらかすぎる
  • かたすぎる
  • おこげができた
  • 洗うのが大変

このあたり説明していきます。

炊飯モードボタンに頼ると失敗しがち

日本で販売されているインスタントポットには「炊飯」ボタンがあります。
店舗で見たときや、ネットで調べている段階なら、「うん、これなら安心」と思いますね。
ところがこれは結構落とし穴です。
画像でボタンについて説明します。

メニューボタン「炊飯モード」の失敗はこのようなものです。

炊飯モード失敗例1 柔らかすぎた
なぜかベチャベチャに。炊飯モードは設定圧力高め、時間多めなため柔らかくなりがちです。
水の量を調整しても、もっちりねっちりしすぎてしまいます。

ごはんは硬め派には不評でしょう。

炊飯モード失敗例2 おこげができる
炊飯モードで炊くとおこげができます。
火力が強すぎるようです。
おこげ好きな方はイエーイですね。
反おこげ派は、とくにこのボタンはつかってはいけません。

炊飯モード失敗例3 米がこびりつく
工程上最後にソテー機能が働くのでしょうか、火が入りすぎるためこびりつきます。
おそらくソテー機能で
米がこびりつき、洗うのが面倒です。
インスタントポットのインナーポットは食洗機対応なのがメリットです。
残念ながら炊飯で焦げ焦げのインナーポットは食洗機ではきれいになりません。

【悲報】そもそも付属のインナーポットでは無理かも

インスタントポット購入時に付いているインナーポット(内鍋)は炊飯で米がかなりこびりつきます。
ここはセラミックのインナーポット(別売り)を購入するのがベターです。
鍋洗いの手間を避けたい方は要チェックです。
これはセラミック製なので米はこびりつきません。

もしインスタントポットを利用中なら、Amazonで評価だけでもチェックしておきましょう。

なお、セラミックインナーポットはyahooよりアマゾンのほうが安いです。
インスタントポット公式直販サイトのほうがもっと安いですが、別途ユーザー登録など必要なので面倒だな、と思う方はAmazonで購入もおすすめです。(2022年4月現在)

インスタントポット炊飯のコツ【対策あり】

インスタントポット炊飯では米が炊けないわけではありません。問題は「好み通りにならない」ということです。
それでは好みに合わせるにはどうすればよいでしょうか。
パターン別に説明していきます。

やわらかいご飯が苦手な場合
炊飯モードを使わず、圧力ボタンで弱め短めで炊きます。
圧力ボタンで設定は 
LOW、LESS、時間3分(または2分)に設定して加熱します。
終わったらすぐ「クイックリリース」してみましょう。

短すぎじゃない?と思いますよね。
大胆に短くすることが、やわらかすぎるご飯を回避する方法となります。

硬すぎた場合
米の種類によって仕上がりが変わります。炊いた結果が「硬すぎる」ときは調整可能です。
インスタントポットの蓋を♪ピーロリロと一度閉め、数分蒸らすと硬さは緩和されます。

【ご注意】置きすぎると柔らかくなりすぎますので、時間にご注意ください。

炊飯後インナーポット後始末
圧力調理モードで炊飯すれば、焦げはなくなりますので、かなり洗いやすくなります。
炊飯後すぐお水につければ大きな問題はありません。

もし、それでも洗うのが面倒な場合、お水を入れて少し沸かしてください。
炒めもの(ソテー機能)再加熱ボタンを利用します。
とても洗いやすくなります。
その加熱時間を利用してゆでたまごを作るのもありですね。

炊くときのその他のポイント

・水をよくきる
洗米のとき、ザルなどにあけて余分な水分を切ったほうが良いです。
理由は、そのほうが失敗の確率が下がります。

水をよく切ることで余計な水分が追加されないため、米:水が1対1に近くなります。
この割合が正確であればあるほど、日々の炊飯の正確さが増します。

そのためにザルの利用をおすすめします。

ザルを利用すれば、水切りは簡単です。
米とぎがすぐ終わります。

ここで注意です。
100均などのザルは米が網目につまり、ストレスになります。
ザルを片付けるとき、洗うとき、網目に詰まった米に面倒な気持ちにされます。

とはいえ、米とぎ専用グッズもありますが、邪魔なだけです。

そこでこういったタイプの米がつまらない、他の利用法もあるザルが1つあれば快適です。


・冷凍保存の場合
炊いた米を冷凍保存する場合は、再加熱用に硬めに炊くのがオススメです。
炊けたごはんを軽く混ぜたら、先に冷凍分をパックしておけば、
後日電子レンジ加熱でもかなりの美味しさを保っています。

補足
※インスタントポット炊飯での水の量は米と同量です。1対1です。
※クイックリリースとは、強制的に圧力を放出する方法です。蒸気にご注意ください。


【参考】クイックリリースのマニュアルはこちら
https://manuals.plus/ja/instant-pot/instant-pot-ultra-manual

おまけ:インナーポット(内鍋)

インスタントポットではインナーポットと呼ばれる内鍋がとても重要です。
インスタントポット利用回数が増えると、インナーポットは2つくらい使いまわすと効率的です。
そこでどうせ買うならセラミックのポットをオススメします。


炊飯後の鍋洗いは、お水につけておくので、その間インスタントポットが使えません。
これは時間的に非常にもったいない。

そこでオススメが先程も登場したセラミック製インナーポットです。

このAmazonレビューは英語多めですが、上々です。
インスタントポットを使う以上、レビューくらいは読んでおきましょう。

誤解を恐れずにいいますと、セラミックインナーポットを持っていないのはもったいないです。
一度使えってみればわかります。

炊飯は本来簡単である、ということを思い出してほしい

お若い方は知らないと思いますが、アラフィフの管理人は子供の時、普通に鍋で炊飯していました。
米を研いで、手を突っ込んで「だいたいこの辺ね」なんて感じで水の量を決め、
「始めちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣いても蓋とるな」
という例の文句で炊いてました。
そのもっと前は薪で炊いてたなんて話もありますね。さすがに管理人は知りませんが。

何が言いたいかというと、そもそも炊飯ってすんごいアバウトなんですよ。
ケーキ作りと違って、少々間違ってたってなんとかなるんです。

炊飯器が登場してから長い時間がたっていますが、「ピッタリ測らなきゃダメよ」という習慣になりました。
カップでピッタリ図って、内側の線にピッタリ水を入れる、という習慣ですね。
そこまでの「ピッタリ」必要ではない、という感覚が必要かと思います。

まとめます

今回はインスタントポットの炊飯についてコツを公開しました。
インスタントポットは炊飯できるかな?という不安だけであきらめるのはもったいない。
そしてその代表格のインスタントポット。私は大好きです。

ちょっとした操作はコツで好みに合った炊飯に近づけることができます。
諦めないでチャレンジしていただきたいです。

インスタントポット炊飯はコツで好みに合わせることができる
そんなわけで、慣れれば、水の量、浸水時間、圧力、加熱時間で好みは調整できます。
硬め、柔らかめと試せば好みに近づける事が可能です。

たとえば硬めに炊いておけば、後で蓋をしてある程度は調整が効くよ、ということです。
冷凍する方は電子レンジ加熱するのを見越して硬めに炊くのもおすすめです。


これは米と水量についての記事です。↓ご参考に。

関連記事 インスタントポットで炊飯は何合か

米食だけど米離れしている日本人

日本人にとって米は重要です。
「魚を焼くなら、炊きたてご飯食べたいな」とか、
「カレーにはやっぱり炊きたてご飯だね」とか。
そう思う人は多いでしょう。
くれこは料理が苦手なくせにそう思います。

いまは大糖質制限時代

ただその反面、今は糖質制限時代です。
おいしい低糖質パンが手に入り、プロテインの普及、オートミール(コメ化)、この30年で主食の割合は大きく変わりました。
よほどの研究結果が出てこない限り、この日本人の米離れの流れは変わりません。
でも「どうせ食べるなら美味しいご飯を食べたい」と思う方も多いハズです。

利用頻度が減っていくであろう炊飯器を使い続けるより、どんな料理にも使えて美味しいごはんが炊ける電気圧力鍋にシフトしていくのは理にかなっているのではと思います。
「炊飯器の買い替え、どうしよう?」とお悩みの方は一度検討してみたらいかがでしょうか?

この記事もぜひご参考に。

関連記事 電気圧力鍋を比較【2020年3月】

料理が得意な方のインスタントポット記事はたくさんありますが、
このブログでは料理が苦手な人が役に立つインスタントポット記事を公開しています。

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インスタントポットの魅力を変な視点で語っているのはこちらです。

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そしてインスタントポットは断捨離お助けアイテムと考えています。
みなさんの断捨離のお役に立てると深堀した記事もぜひおよみください。

関連記事 インスタントポットと断捨離

このブログでは、クレーマーのくれこが、インスタントポット、断捨離のほかにも、
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ではみなさん、今日もナイスクレームを~。