コーヒーエネマのアンチ記事

こんにちはくれこです。優しいクレーマーです。

コーヒーエネマを実践し、WEBで調べまくったくれこがアンチ記事について感想を公開しています。

アンチ記事、多いです、コーヒーエネマ。
キワモノ扱いなんで。

おそろしい噂の多いコーヒーエネマについてお調べ中の方、チャレンジ中の方、にお届けします。

コーヒーエネマの意外な歴史

ご存知かもしれませんが、実はコーヒーエネマは約100年前から存在します。
意外に長いですね。

コーヒー浣腸

ウィキペディア

もともとはガンなどの治療が目的だったそうです。

くれこは便秘改善のためだけなので、あまりそのあたりには関心がありません。

まあ、そもそも便秘という自体が病気や体調不良を引き起こしそうなので、
出すということが悪くない、とは思います。

コーヒーエネマと病気治療については、このブログテーマではないので、
体験者さんのブログがありますので別途お読みください。

コーヒーエネマの反対情報はとても多い

コーヒーエネマは怖い・腸内洗浄は怖い」という情報がネットにたくさんあります。
「コーヒーエネマ」で検索すればすぐでたどり着ける情報です。

くれこもコーヒーエネマの恐怖について、体験をもとに記事書いています。

関連記事 スリムエネマの恐怖について書きます


コーヒーエネマ利用者としては、せっかくなので一度だけアンチ記事を疑っていただきたいです。
「ネット広告の都合」という見方で、アンチ記事を読んでみませんか。

ネット広告都合のアンチ記事

人間は立場の動物、といわれるくらい、自分の損得で行動していますよね。
くれこはクレーマーなので、自己都合を大事にしようという考え方です。
泣き寝入りは他者都合です。クレームは自己都合です。

関連記事 クレームは誰がやるべきか

話はそれましたが、なぜ「ネット広告の都合」でアンチ記事を読むのか。
その理由は、WEBサイトで広告収入を得るためには、コーヒーエネマは否定したほうが、
ターゲットに刺さり、販売に繋がりやすく広告展開がラクです。
悩んでいる人がダイレクトに見つかり、商材へ誘導しやすいからですね。

アンチ記事は儲かり、支持記事は儲からない、ということですね。
たしかに経済は大事ですが、それは広告主の都合であって、当事者の問題解決にはなりません。

腸内洗浄のアンチ記事例

幻冬舎ゴールドオンラインで「話題の美容法腸内洗浄がもたらす悪影響」という記事があります。

2017年の記事です。
腸内研究を長年してきた方が寄稿しています。
あえてリンクは貼りませんが、よかったらググってください。

ざっくりまとめるとこんな内容でした。

「腸内洗浄はリスクがあるので、ひどい便秘の人以外はあまりお勧めできません。」

常識的で中立な意見で、そのとおりだと思います。

記事内容をみても「さすが専門家だな」と関心しながら、
ふと寄稿者のWEB名前を検索してみました。

くれこはクレーマーなので、情報元をさがす癖があります。


寄稿者の方は研究者であり、ある会社の社長さんです。事業家さんです。

そちらの会社のホームページを見ましたら、サプリメントの原料などを開発する会社でした。

自社ブランドサプリメントも開発販売しています。
興味深いです。サプリ売ってる人じゃないですか。

とてもわかり易い構図です。
その方はサプリメントが素晴らしい、という思想、だから事業展開もなさっているんですね。

きっと効果のあるサプリを世に送り出してきたのだと思います。

でもたくさんのサプリメントでも敗北してきたくれこです。
まただめかもしれません。
というか、おそらくサプリは無理だと思います。

同じような悩みの方はどうしたらいいのでしょうか?
腸サプリジプシーをまた繰り返さなきゃいけないんでしょうか。

すいません、もう無理です。
サプリは意外とコストが高いですし、効いたことがほんとにないんです。

もしサプリが効いていたら、くれこはコーヒーエネマにたどり着くことはなかったと思います。

コーヒーエネマが普及したらどうなるか

くれこは思います。

「コーヒーエネマが普及したら 便秘系サプリや薬は売れなくなるのでは?」と。

これはちょっと変態的な発想かもしれませんね。
ただ、ほんとにサプリメント効かないんです。
くれこの歴史を参考にしてください。

関連記事 超便秘・黒歴史

さきほども言いましたが、サプリ効いてたら、コーヒーエネマにはたどり着いてないとおもいます。

確実に出せるコーヒーエネマ、でも

コーヒーエネマはある意味、キワモノ扱いなので、ものすごい抵抗あると思います。
でも、ほんとうに出るか出ないかわからない下剤と違い、
コーヒーエネマは確実に出ます。アプローチがまったく別物かもしれません。

とはいえ、コーヒーエネマは普及が難しいと思います。

個人的意見ですが、どこまで便秘に困っているかどうか、がポイントではないでしょうか?

くれこのように、ほっておくと1週間くらいでない、という
バキバキの便秘人間には選択肢としてありだと思います。
それなりに排泄できる人が、無理してやる必要はないと思います。

というわけなので、自分に必要な人だけやればいいです。
この先、技術の進化でもっと素晴らしい方法も出てくるかもしれません。
それを願ってやみません。

まとめます

あえて、アンチ記事を読もう

というわけで、コーヒーエネマのアンチの方の考えは理解できますね。

もしいま、コーヒーエネマを検討中の方は、アンチ記事も読みましょう。
せっかくこんな時代なので、ネットで反対意見を知っておくのは良いことです。

サプリ購入は慌てなくても大丈夫

サプリの検索から便秘ネタブログのこの記事にたどり着いた方も多いかもしれません。
いままさに、なにかのサプリを購入する直前の方もいるかもしれません。

でもちょっとまってください。
それは本当に必要でしょうか?
友人から勧められたものですら、効かないことも多いサプリ。
ちらっとネットで出会った商品、買って大丈夫ですか?

サプリは宣伝が多いので、しばらく忘れても大丈夫です。

「ドッサリ系」「乳酸菌系」サプリはたくさんありますので、
ほっておいても向こうからお知らせしてくれます。

よくyoutubeでも「この動画を見てる方限定」とか、「売り切れ御免」とか
慌てさせる文言もありますが、無視してください。

その途中でコーヒーエネマに寄り道してみるものいいかもしれません。

長い便秘歴を経て思うこと

仮にくれこが10年前に「腸内洗浄は危険」という記事を疑って、
もっとよく調べていたらどうだったかなと、振り返っています。

コーヒーエネマをもっと調べてたら、もしかしたら10年前に便秘問題は解決していたかもしれません。
10年は長い。3650日以上あります。
10年でくれこの排便回数は500回くらいでしょうか。笑(1回/週を想定)
すくなすぎで笑えますが、多分こんなもんです。
そして、その10年で下記のような労力とコストを無駄にしています。

  • 便秘改善のための通院とくすりのコストと時間
  • 便秘改善サプリに使ったコストと時間(たくさんありすぎてかけない)
  • 肌荒れのために使ったコスト(化粧品・エステなど)
  • 肌荒れにより周りの人に持たれた良くないイメージ(未知数)
  • 肩こりなどのマイナートラブルとその解決に使ったコスト(マッサージ、整体など)
  • お金以外の機会損失、自信損失、時間損失(未知数)

損害多数です~。

くれこがアンチ記事を疑わず、調べず、チャレンジしなかったのは事実です。
だから10年損したと思っています。もったいないですね。

しかし後悔先に立たず。
未来のことを考えましょう。

これを読んでいる方の10年も無駄になりませんように。

ここで、どうして10年無駄になったかを深ぼってみたいと思います。

あえて 常識との戦い をするのか

物心ついてからアラフィフまで便秘なんて、おかしいですよね。

でもどうして何十年も解決できなかったのでしょうか?
もっというと、どうしてこの10年間で解決できなかったのでしょうか?
テレビしかなかった時代なら情報不足でうなずけます。
でもインターネットもあって、スマホもある、情報がたくさんある時代です。

情報だけではだめだ、ということだと思うんですね。

その中ですごく思い知らされたことがあります。
「長年解決出来ないことは、まちがいなく常識にとらわれている問題がある」
ということです。

コーヒーエネマはかなりキワモノ扱いなので、
アンチ情報はたくさんあります。
アンチ情報はだいたい常識的なんですね。

でも、あまりに便秘に追い詰められ、たくさんのアンチ情報を読みふけった結果、
アンチ記事を読んだ上で、チャレンジすることが出来ました。

ざっくりいうと、くれこは例外的な重度の便秘なので、正常な方の常識で考えても、
解決できなかった、と思っています。
正常な方にお話しても、これはわかっていただけないのです。

たかがコーヒーエネマでしたが、行動してはじめて「時間を失っていた」という認識を持ちました。

これを読んでいる方は、くれこのように、例外的な便秘の方かもしれません。
そんな方にこの記事がきっかけになればいいな、と心から思います。
わかる人はわかる、でいいと思います。

くれこと同じ様に慢性の便秘で、コーヒーエネマに興味がある人は、
こんな本を読んでみたらどうでしょうか。
コーヒーエネマについて基礎的なことが書かれていて、わかりやすいです。

くれこはもう少しディープな本も読みましたが、
まずはこの本で基礎知識を得るのはいいかもしれません。

読み終わったらメルカリで売りましょう。
くれこは1時間で売れました。笑。

コーヒーエネマ チャレンジ中の方へ

紆余曲折あり、すでにチャレンジ中の方もいるかと思います。
すでに挫折寸前の人もいるかもしれません。

でも、毎日ぜったいやらなきゃいけないなんてことはありません。
3日に1度だけでもいいじゃないですか。
1週間に1度より、よっぽどましです。

生活環境もありますから、無理しないで行きましょう。
いやなら一度でやめちゃえばいいんです。

もし可能そうなら、少しづつ続けていいけばいいです。

このブログではコーヒーエネマについて、いろいろ書いてますので、ぜひ参考にしてください。

お読み頂きありがとうございました。