セルフカットにはまる【アラフィフショート/ボブ】

今回のテーマは「セルフカット」です。

セルフカットとは美容院には行かず自宅で自分の髪を切る、ということですね。
そのまんまですね。

くれこがセルフカットにはまったきっかけは、
自分の襟足を刈り上げたことでした。
なぜ襟足を刈り上げたかと言うと理由はこんな感じです。

  • 夏が熱い(汗っかきで襟足びしゃびしゃになる)
  • 髪を乾かすのが面倒(ドライヤーが嫌い)
  • 白髪染めが面倒(2回/月は必須なので)

そういう意味でも、襟足がないに越したことないんですね。

そんなこんなでショートボブの襟足を5センチほど刈り上げました。

デメリットってイマイチないのですが、一番わかり易いメリットは、髪を乾かすのは倍速になりました。

髪を乾かすのが大嫌いなくれこには嬉しい限りです。

そんなこんなではまったセルフカットについて、
時間とモチベーションをベースに考えてみていただきたいと思います。

セルフカットとの付き合い方

まずはセルフカットに取り組む前提を考えてみたいと思います。
心得、というと大げさですが、このあたりを捉えておくと良いかと思います。

コストカットに異常に期待しない

セルフカットをすることで美容院代が浮くよね、というコストメリット的な考え方ありますが、 そこはあまり期待しないでください。

なぜコストカットに過剰な期待をしない方が良いかと言うと、
まず最初は思う通りにはカットできません。(経験値)

ひどいときは失敗して美容院に行かなければいけない日もあるかもしれません。
幸いにもくれこはその必要はありませんでしたが、
細かく何回も何回もチャレンジする必要がありました。
髪ばっかり切ってない?という時期もありました。
ちょっと自分には無理かも??と思った時期もありました。

そうするとセルフカットを継続できるかどうか、不安になるかもしれません。
勢いでセルフカットアイテムを購入した場合、無駄な出費になります。
まずは軽く試してみる、前髪を切る延長線で挑むくらいで良いかと思います。

ヘタで当然、と割り切る

残酷ですが、ヘアスタイルの画像などをみて、「こんな風にしたい」と夢を見るのもいいですが、
まず最初っからは無理です。
下手に決まってますから!(経験値)

たとえば、毛先軽やかなヘアスタイルは、かなりのテクニックが必須です。
そんなに甘くありません。はい、そう簡単に軽やかにはなりません。

調子に乗ってすきすぎて、パサパサ感が出てしまうこともあるでしょう。
セルフカットが下手なのに、無理にやる必要はまったくありません。
ぼちぼち自分のペースで取り組めるか、自分と向き合ってみる必要があるでしょう。

ヘタで当然、と割り切り、広い目線で時間とメンタルにどのぐらいの効果が出るかを、
継続的に体験していくのが大事だと思います。

さてそれを踏まえて、ここからはセルフカットについて詳しく説明していきたいと思います。

セルフカットに関心がある、こんな人向けの記事でしょうか。

  • 美容院が苦手
  • 在宅時間が長く可能なら外出したくない
  • 自分で何でもやりたい派
  • 髪型のシルエットを日々調整したい
  • 【おまけ】フローリングの部屋がある

1つづつ詳しく見ていきましょう。

美容院が苦手

美容院が苦手という方意外と多いんですよね。
例えばこんな話ありませんか?

  • 美容院でも思い通りならない
  • カット後のスタイリングがわざとらしくて嫌だ
  • マッサージとか嫌だけど断りづらい
  • トリートメントなどを売ろうとしてくるのでちょっと面倒
  • 話しかけられるのが面倒

美容師さんというのはコミュ力も高いですし、さすがに人見知りな人はまずいません。
ですがコミュ力だけではなく、自分との相性が非常に大事になります。

自分に合う美容師さんがみつかっていればいいですが、なかなかそうも行きません。
仮に引っ越や転職で環境が変わると、新規開拓しなければいけない、という問題も起こります。

個人的な経験ですが、長くお願いしていた美容師さんが、独立して遠くに行ってしまったりとか、
どうしようもないこともありました。
その人にお願いしたくても、距離的に継続できないこともありますよね。

そうなるとまた一から慣れなきゃいけないので美容院に行くのが面倒になります。

美容院が面倒になると、リスクが発生します。
それはシンプルに髪の毛がボサボサになるということでしょう。
ロングヘアだから大丈夫、とほったらかししていると、
毛先がバサバサだったりまとまりが悪かったりといかにも手抜いてるな、感が満載になります。

若い方であれば問題ないかもしれませんが、我々のようなアラフィフになりますと、
手抜き感はかなり致命的になってきます。

ちなみに個人的には美容院が苦手ではありません。
美容師さんとのおしゃべりも好きです。
くれこはクレーマーなので営業はシャットアウトもできます。

ですが、おしゃべりや、なにか断るのが苦手な人はどうでしょうか?

サービスでマッサージしてくれる場合もありますが、
過剰なスキンシップが苦手だったり、
良いトリートメントをオススメしてきたり、
オプションメニューをオススメしてきたりと、
美容院では断わることが意外と多いものです。

そんなこんなで美容院ってちょっと苦手、という人にはセルフカットがオススメでしょう。

ちなみに余談ですが、くれこが通っていた美容院の美容師さんはすごくいい人でイケメンで素敵で余計な営業しないので文句なし。
できるなら毎週でも会いたいぐらいでしたが、そんなイケメンの美容師さんより、ハマってしまったのがセルフカットでした。

在宅時間が長いまたはできるだけ外出したくない

はい、在宅時間が長いのはセルフカットに有効です。

いいですね、在宅大好き人間。
コロナもずいぶん落ち着いてきましたが、余計な外出はしたくない人増えましたね。
在宅大好き人間にはセルフカットはかなりオススメです。
セルフカットは在宅時間にゆっくり一人でやらないと、失敗しがちです。
心穏やかに、なれた環境でやれればとても良いものです。

「自分で何でもやりたい人」

自分で何でもやりたい人っていますよね。
例えばDIYとか、手芸とか、ネイルなんかもそうかもしれません。

自分自身はそこまで何でもやりたい派ではないのですが、
時間の融通が利くというのが何よりも嬉しいことです。
移動時間だけでもめんどうですし、美容院行くのにノーメークというわけにもいきません。
出かけるということは意外とパワーがいるものです。
その手の話では、日々の買い物なんかもありますので関連記事もどうぞ。

関連記事 ネットスーパーを使わない理由が不明【長年の経験をもとに深掘り】

髪型のシルエットを日々調整したい

コレ重要。これこそ重要ではないでしょうか。
ロングの方にはあまり関係ないと思いますが、くれこはショートボブ組なので、
美容院後に2週間もすると、確実にシルエットが崩れてきます。

そうですね、なんか、髪がもっさりしてきて重たくなります。
頭がデカくなる感じですね。しかも黒髪です。軽さはゼロです。

2週間というのはショートボブにはもっさりさせるのに十分すぎる時間です。

これを解決するために2週に一度美容室に通えればいいのですが、なかなかそれは現実的ではありません。

そこで、セルフカットの出番です。
大きく髪型を変えるわけではなく、簡単な微調整でいいんです。
揃える、減らす程度が自分でできることによってセルフカット調整ができるようになります。

【おまけ】フローリングの部屋がある

これはおまけです。
フローリングというキーワードが出てくるかと言いますと、
セルフカットは切った髪が散らかります。
どうしても細い毛は散らばりますので、
畳や絨毯の部屋で髪切ったら掃除がめんどくさすぎて一発でセルフカットが嫌になります。

しばらく切られた髪の残骸と暮らすことになりますので要注意です。

その点、フローリングの部屋は掃除がしやすいので、
切った直後に乾いてる髪をさっと掃除機かけるだけで片付けすることができます。
髪を切っても掃除は必須ですので、かならず掃除しやすい場所で行いましょう。

お風呂場でのセルフカットはどうなの?について

お風呂場でヘアカットは?と思う人は多いでしょう。

個人的にもときどき利用しますが、お風呂場には問題点があります。
それは、我が家のお風呂場は暗いんです。

窓が付いていて光が取れるお風呂場ならよいですが、
暗かったり自然光が入らないところでセルフカットをすると、
やりづらく、はかどりません。

十分な光がないと、思ったより切りすぎたり逆に切らなすぎたりと、
バランス調整の難易度が上がり、後悔する事が結構あります。

なかなか前置きが長くなりましたが、
ここからはセルフカットのコツと必要なアイテムなどを紹介していきたいと思います。

セルフカットのコツ

具体的にはこんなところでしょうか。

  • 切りすぎない
  • 落ち着いてやる
  • 最初からアイテムを揃えすぎない
  • 細かく定期的にやる
  • 手間を惜しまない

ひとつずつ詳しく説明していきます

切りすぎない

当たり前すぎてすいませんが、とにかく切りすぎないということです。

少しずつ少しずつ臆病に切っていきましょう。
一回で切りたいところ3回で切りましょう。
これさえできる人であれば大失敗をすることはないと思います。

落ち着いてやる

焦っちゃいけません。一人で落ち着いてじっくり取り組める時間を作った方がいいです。
この辺りがさきほどのとおり、在宅時間が長い人向けという話にもつながってくるのですが、
ドタバタイライラしているタイミングにやってしまうと失敗につながりやすいです。

落ち着いてやらないと、すきバサミだと普通のカットバサミを間違えたりと
恐ろしい失敗をする可能性もあります。
慌てないで落ち着いてやりましょう。

最初からアイテム揃えすぎない

「よっしゃ!セルフカットするぞ!」と高まる気持ちは分かりますが、
初回からセルフカットアイテムを揃えまくるのは考えものです。

モノ減らしの視点から言っても、本当に使うかどうか継続できるかどうかわからないものにコストをかけるのはどうかと思います。

とはいえ文具のハサミを使って髪を切るのは問題があります。
100円ショップでも髪の毛を切るためのハサミは手に入れることができます。
すきバサミやコーム、ケープなども同じく100円ショップでも購入可能です。

まずは安価に手軽に手に入るところから試してみることをお勧めします。

細かく定期的にやる

はっきり言ってど素人なので、一発できれいにセルフカットなんてことは期待してはいけません。
よほどの才能がない限り、それはおそらく無理でしょう。(経験値)

初めてセルフカットをして思うのはきっと「美容師さんってすごい」 ってことだと思います。 

大事なことなので繰り返しますが、
プロの彼らのように短時間できっちり仕上げるということを期待してはいけません。
ではどんなふうに進めたらいいのでしょうか。

初めてのセルフカットは気になる箇所を少しだけ行い、まずは1日過ごしてみます。
洗髪し、改めて髪の様子を見てみましょう。
そして翌日再度セルフカットで調整してください。

慣れてくると3日に一度、一週間に一度と調整頻度を伸ばすことができるようになります。

小さな手間を惜しまない

セルフカットでは、ついつい小さな手間を省きがちになりますが、
かえって遠回りになったりしますので手間を惜しまないことをお勧めします。

例えばこんな「手間」です。

  • 髪を濡らす、乾かす
  • コーミングする
  • ブロッキングする

ここはまとめて説明しますが、
髪は濡らした状態と乾かした状態ではかなり様子が変わります。
濡らした状態で切るときれいに切れているようでも、
乾かしてみると揃ってなかったり。

途中に乾かしてからの調整カットは絶対に必要です。

そして細かいコーミングは必須です。
コーミングは要は髪をとかすということですが、目の詰まったクシで細かくコーミングすることによって、切ったり空いたりした髪がきちんと落ちますのでここを手抜きしてはいけません。
切り過ぎの防止になります。

そしてブロッキング。
ブロッキングはその名の通り、クリップを使ってブロックごとにわけることですね。
ブロッキングしないと余計なところを切りすぎたり、 切るべきところを切れなかったりします。

最低でも2本以上はクリップ使いましょう。

髪ゴムをクリップ代わりにする場合がありますがこれはお勧めしません。
髪ゴムはくくったり外したりが不便です。
細やかに簡単にブロッキングできる必要があるため、セルフカットにはクリップは必須です。

セルフカットアイテムについて

実際に利用しているセルフカットアイテムはこちらです。

ハサミにすきバサミ、コームとクリップが2本ついて2,600円程度。
セルフカット需要が増えているのでしょうか、この手のセルフカットキットがたくさん売られています。たくさんある中でも、これはAmazonのオススメ。
口コミだけでも見てみましょう。

セルフカットは「髪をすく」というのがポイントになりますので、すきバサミは必須でしょう。
すきバサミは空き率の%が実は違います。

初心者向けですとパーセントが低く失敗しづらいということ。
こんな商品も販売されています。

1つめのアイテムと比較すると3,800円程度と高価ですが、Amazonでも高評価です。
すきバサミのすき率が15%と低めなので、失敗しづらいそうです。
レビューだけでも見てみましょう。

くれこは最初は、フローリングの部屋で切った髪をただ掃除機かけて対応していましたが、
息子にバリカンをするにあたり、チクチクして痛いと大クレームでしたのでしぶしぶ購入しました。

でも買ってよかったです、全部じゃあありませんが切った髪が受け皿にたまります。
袖から手が出ますので、セルフカットでもこの手のケープがあった方が便利でした。

鏡(三面鏡)

元々ご自宅の洗面台が三面鏡という人は非常に羨ましいです。
くれこは自宅に三面鏡がないため購入しました。

最初は合わせ鏡でやっていましたが、ああ、めんどくさい。
手鏡での合わせ鏡は片手を塞いでしまうので、セルフカットには最悪です。
もしセルフカットをするなら三面鏡が便利です。

初めて三面鏡を使った時はあまりの便利さに感動しました。

三面鏡もいろいろありますが、こういった吊るし方の三面鏡がとても良いです。

ドアなどに引っ掛け立ったまま使えるので非常に便利だと思います。
なぜ、立ったままが良いかというと、首まわりがみやすいからです。
座るとなぜか見づらいんですよね。

このような三面鏡は、似たような商品が多いのですが、結構詐欺商品も多いので要注意です。
かならずレビューなどをチェックしてから買いましょう。

とはいえ、高さ調整には難ありですので、
やはり立ちセルフカットする方法をオススメしたいと思います。

まとめます

以上、セルフカットについて語らせていただきました!

自宅で自分で、自分のペースで行えるセルフカット。
はっきり結論いいますと、

「やってみなくちゃわからない」

だと思います。
興味がある人は、まずは試してみて、続けられるか、自分に向いているか、判断してみてはいかがでしょうか。


素敵なセルフカットライフになることをお祈りしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。