うなじを刈り上げたっていう話【アラフィフ/ショートボブ】

アラフィフになると髪のケアがとても面倒になります。
今回は、アラフィフの刈り上げがテーマですが、どうして刈り上げに至ったか。
なぜそこまで追い込まれたか?を、まずはその前提として現状の悩みを見てみます。
「もうわかってる」という人はスキップしてください。

悩みその1 毛質の劣化

毛質も変わります、変わるというか、劣化しますよね。
パサパサしますし、ツヤもなくります。

余談ですが、老け対策にはヘアスタイルって重要だそうですね。
「髪は額縁」というくらい、大事だそうです。たしかに顔を囲う額縁といえばそうかもしれません。

日々忙しくしていると、ついつい美容院に行きそびれボサボサとか。
どうしてもヘアケアが後回しになりがちですね。

悩みその2 定期的な白髪染め

それに白髪染め。個人的には40代からほぼ毎月染めないと駄目なレベルです。
これなんかもめんどくさいですね。
とはいえ、しないわけにも行きません。
白髪が少ない方がうらやましい、といつも思っています。
面倒なうえに、悩みその1の毛質劣化にも繋がりますので、ほんと困ったもんです。
くれこはとくに肌が弱く、その上に染まりづらいというダブルパンチの毛質です。
パーマもかかりづらいので、そもそも扱いづらい毛質。

染まりづらい毛質ですが、これは良く染まります。

Amazonでの評価もかなり高いので一度レビューだけは見たほうがいいと思います。
iherbでも売っています。

使用感としては塗った後、塗った後、液が髪にガッチガチに固まるんですね。
なんでかはわかりませんが、あれが密着感を上げて染まるのに効果的なのかもしれません。
肌が弱いのですが、大きなトラブルなく2年ほどリピートしています。
コレ使うと、他使えなくなっちゃたんですよね。

白髪染め、どころではない

頑張って白髪染めしています。でも本音は白髪染めどころか、
日々のシャンプーやドライヤーすらめんどうになってます。

若い頃と違い、加齢と共に他にもケアをする場所が増えるからです。
爪とかも、若い頃は適当でよかったですが、この歳になると手も老けてきます。
マニュキュアだけでもかなりの労力をつかいますね。
意識の高い人なら、シワのケアやエステなども行くかもしれませんね。
くれこは個人的にはそこまでしませんが、できる範囲のことはしたいものです。

そんな中、できるだけ髪にかける手間は省きたい、でもほどほどにはしておきたい、と思っています。

こんなところが、数年来かかえてる悩みだと思います。

こんな悩みからなぜかうなじを刈り上げる、という珍行動に向かうわけです。

思い切って刈り上げたうなじ、その理由

そんな中、先日うなじを大幅に刈り上げました。
内側を刈り上げ、外側は長い毛で隠すパターンの刈り上げですね。
え、なんでそんなことしたの?とよく聞かれますので、詳しくご説明したいと思います。

ツーブロック女子という言葉もありますが、
あれはもっと刈り上げを楽しんでおしゃれに活用することのようです。

ツーブロック女子がおしゃれすぎる その秘密とケア方法をご紹介

ホットペッパービューティーマガジン より

こんなおしゃれ族のお話ではありません。
あくまで隠し刈り上げのお話です。

ちなみにタイトルにも書いておりますが、髪型はショートボブです。

ここからは刈り上げの経緯と目的、メリット・デメリットをお話していきます。

刈り上げの きっかけ

これはほんとに個人的なんですが、うなじの髪の毛がまとまりづらいんです。

髪の生え方で私の髪は本当にまとまらないのです。
はねたりうねったり、これがとても手間がかかります。

「うなじ」に「つむじ」の存在

なぜかと言うと「うなじにつむじ」があるです。

うなじにつむじ、ほんとに迷惑な話です。

ロングだと気になりませんが、ショートボブにするとうなじの毛がうねってしまい、はねます。
これはかなり手強いんです。油断するとすぐにはねてしまいます。
ならロングにする手もありますが、その気は全くありません。
なぜなら、ロングって乾かすのが大変ですよね。

くれこはサウナが大好きなのもあり、ロングヘアーだけは勘弁です。

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そもそも、丸顔で背も低いので、ロングがあまり似合わないということもあります。

そんな事情でショートボブ歴がはや10年くらいです。
ショートボブにするたびに、バリカンで少ーしだけ刈り上げてました。
美容師さんが「くれこさんは少しバリカンかけないと、ちょっと厳しいね」とよく言われます。
襟足がひとより長めなのもあるそうですが、髪を切るとすこしバリカンという習慣がついてました。

そんな面倒なうなじにくわえ、そして月2回の白髪染め。
セルフカラーリングでは髪が多いと面倒です。
塗る場所が増えますからね。

これもロングにはしない理由の一つです。
もみあげやうなじの毛は少なくたいと日々思っていました。

先程も悩み2で書きましたが、アラフィフになりうなじに白髪が多発するようになりました。

これを見た瞬間、おばさん通り越しておばあさんや!と思いました。

うなじの産毛すら白髪なら、きっと染めなければ真っ白だと思います。

さらに生え際の細い毛が白髪になってきました。
おい。ここまでか。もう「おばあさん感」が満載です。
しかもこの辺りは白髪染めも難しい箇所です。

しっかり生えている白髪は染めやすいのですが、
こういった細かい毛は染めづらいんですよね。
セルフ白髪染めの経験者さんなら、わかりますよね。

白髪対策の一環で、うなじともみあげの毛を減らしたくなった

最初は「将来のためにも、うなじともみあげの毛は減らしておきたいな、と思い始めました。

恒例ですが、数字で考えてみます。

2回/月、白髪染めするとしたら、年間24回。
これが仮にあと20年あると思うと、480回。
あと30年なら720回です。
白髪スタイルで生きていく自分が、まだまだ想像できないからですね。

うなじ、顔周りの脱毛にチャレンジ

そんなこんなで調べたところ、一般の家庭用脱毛器具で顔周りの毛、もみあげやうなじの脱毛ができることがわかりました。 もちろん完全にすっきりきれいにはならないとは思いますが、量はぐっと減らせます。

白髪は自宅ではまず脱毛できません。
黒いものに反応するフラッシュ脱毛では白髪には効きません。
まだ髪が黒いうちに、白髪予備軍を少しでも減らせればいいなと思いました。

自宅脱毛経験についてはこの記事に詳しく書いています。

関連記事 サロン脱毛【その勇気はある?】

もみあげ脱毛はまずまず成功

もみあげの脱毛は全部剃り上げて、コツコツと家庭用脱毛器で照射を行ったら
半年程度で半分ぐらいになりました。
もみあげ多めな体質だったので、幾分フェイスラインもスッキリしました。(と思っている)

まあ、思った以上の効果で満足しています。
さて、次はうなじです。

うなじも同様に自宅脱毛。が、

もみあげだけではなく、うなじ(襟足)の脱毛ももちろん行いました。
少しは効果があったようです。
ですが襟足ギリギリまで刈り込み、家庭用脱毛器で照射をするんですが、熱いんです。

うなじの毛は長いので、熱に反応してしまってたのかと思います。
これが非常にやりづらい。もみあげ脱毛のようには行きません。

これじゃなかなか進まないなと思っていたところ、
「いっそのこと同じがっつり刈り上げてしまったらどうだろうか」と気づいてしまいました。
刈り上げてしまえば、脱毛作業もしやすいですしね。
これはいいな!と自分のヒラメキに感動していました。
単純なくれこはやる気満々になり、計画開始をしました。

よっしゃ刈り上げるぞ、と思いついたものの

ヒラメキに感動し計画を開始したものの、ふと不安がよぎりました。

ところで、刈り上げって大丈夫?

「風でペラっと髪がめくれたらどうなる?」とか。
もし、風でめくれた私の刈り上げうなじが他人に見られたらどうしようかと。

「やだ、あのおばさん刈り上げてる。夜霧のハウスマヌカン?」
なんて思われたらちょっと恥ずかしいかなと。

夜霧のハウスマヌカンはこちら(You Tube)

そんなこんなで、さすがにやばいかな、と迷宮に。

しばらく迷っていましたが、ある日気が付きました。

別にどうでもいいってことに、気がついてしまったんです。

ペラっとめくれた刈り上げうなじを見られたからって?
何が問題がある?誰か損をするのか?
夜霧のハウスマヌカンでいいじゃないか。

断捨離の考え方にたどり着きました。

他者比較しすぎてない?自分軸でいいんじゃない?

というやつですね。断捨離思想として、これが正しいかどうか謎ですが。
うなじの断捨離でしょう?って。

くれこの断捨離についてはこちら なくしものがなくなった話し【クレーマーの断捨離】

このブログでも大事にしているのは、「100人に1人程度のチャレンジ」をすることです。
すごい挑戦ではない、地味チャレンジです。

そうだった、それが私の使命。
このブログの使命。と勝手に盛り上がり、気を取り直してネットで検索したら、あら意外。

世には刈り上げ族が意外と存在してた

よくよく調べてみると、うなじの刈り上げやっている人は多かったです。
うなじ刈り上げ人口は増加中、とでもいいましょうか。

あるYouTuberさんは、長い髪を自宅でバッサリ切り、うなじをバリカンで刈り上げてました。
猛者ですね。漢ですね。

その猛者っぷりに少し憧れを抱きましたが、小心者の私には無理かな、ということで、
初回は美容院でお願いすることにしました。

初刈り上げのために、いざ美容院へ

さっそく美容院の予約をし、いつもお願いしている担当者さんに
襟足から3センチほどの刈り上げを依頼しました。

すると美容師さん。

「結構最近うなじ刈り上げる人多いんですよ~。」と教えてくれました。

なるほど、実はみんなやっているんだな、と妙に安心しました。
そんな話をしながら、バリカンの開始です。

美容師さんが手際よく髪をブロッキングして、
「いきますよー!」とスイッチオン。

刈られるうなじの髪がバサバサと床に落ちます。

おお~結構な量だな、とびっくり。
襟足から3cmって、結構髪があるんですね~。
ちなみにくれこは髪質的に、トップが少なめ、ボトムが多めだそうです。

それを見ながら、「これだけ刈れば、乾かすのも染めるのもラクだろうな」
と期待に胸をふくらませました。

しかし、さすがは美容師さん。
ものの5分でスッキリとうなじ刈り上げてくれました。

「おお、これが刈り上げか!」
髪を持ち上げて鏡で見せてくれました。
完全におっさんのうなじでした。まあ、仕方ない。

他の部分も切ってもらい、終了。
ヘアスタイルはいつもより広がりがなくなり、まとまりが良くなりました。

「うわああ、髪の量へったな!これなら、セットもしやすいな」と確信しました。

ほかの部分もカットしていただき、施術終了。

美容院を出て、外の風にあたり思ったのが、

うなじが軽くて涼しい…でした。
季節的にも夏が始まるタイミングだったので、ほんとに首筋が涼しく感じました。

うなじ刈り上げ日々のはじまり

うなじを刈り上げ、家族に見せましたら、娘は嫌がっていました。
「大丈夫、見えないから!」と安心させました。

さっそくお風呂にはいりますと、これまたびっくり。

洗髪が楽すぎる。
うなじについては坊主頭を洗っている感じです。こりゃ楽だね!

そして、入浴後、大嫌いな髪を乾かす時がやってきました。
ドライヤーを当ていつもどおり乾かしましたが、なんと乾かす時間が半減しました。
おおお、これは楽だ!これはいいぞ!

もう止められない高揚感にワックワクです。

特に良かったのがサウナだった

サウナが大好きなので、よく行きます。

関連記事 子育てのイライラにサウナ【怒ってばっかりじゃつらい】

髪の毛はサウナでも手間がかかるものなんです。
サウナは水風呂と休憩のタイミングである程度は髪を拭かなきゃいけないので、
実はけっこうな手間なんですね、はい、面倒です。

髪がビッショビショですと、外気浴が心地よくないからです。
吹いても吹いても髪からしずくが垂れてきて、外気浴に集中できないんです。

それを考えてか、髪を濡らさない人も結構います。
水風呂では頭は濡らさないで、体だけ冷やす、という方法ですね。

たしかに一理あるんですが、個人的には冷たい水風呂のときに、頭から冷水をかぶりたい派なので、
髪を濡らさないのはちょっと無理でした。

髪は拭いても拭いていつまでも水分がたれてきて不快なんです。

ですが、うなじ刈り上げで相当の毛量が減ったため、これが相当楽になりました。
うなじの髪の分だけ、水分含有量が減りますので。

うおお、これは良い。
水風呂もうなじまで沈むと気持ちがいい。
うなじ刈り上げはサウナ好きの人にはかなりオススメです。

おまけ 不思議な感触をたのしむ

そして意外な発見もありました。
短く刈り込んだうなじを手で触ると手のひらの温もりがじんわりと伝わりすごく気持ちがいいんです。

これは刈り込んだことがある人しか分からないと思いますが、結構クセになる温かさです。

試しに結んでみたら

刈り込んだとはいえ、時々髪の毛は邪魔になります。
なにげなく結んだときふと気になって鏡を覗いてみました。

やっぱり、親父のうなじでした。

こりゃいかん、これは髪を結べないな、と再認識できました。
自分を知ることは大事なことです。

髪は伸びる

そして一週間も経つと、刈り上げたうなじは思いの外、伸びるのが早いことに気がつきました。

うわー、もうこんなにフサフサになってる!まるで芝生のようです。
このままでは、刈り上げ恩恵を受けられなくなります。
これはいかん、とはいえ、2週に一度も美容院にはいく元気があったらいいのですが、
くれこはそんな胆力を持ち合わせていません。

というわけで、自宅で刈るためにバリカンを購入しました。

自宅バリカン開始

さあ、バリカンを買おう!ということで探し始めたものの、どれがいいやらさっぱりわからず。
とりあえず、お買い得で見た目のいいやつにしようと思いました。

そして購入したのがこれです。

このバリカンはコンパクトで見た目もいいので購入しました。
ジャケ買いみたいなもんですね。まあ、うなじ刈るだけだらいいか、と。

ですが、後悔もあります。

水洗いできるものにすればよかった、ということです。

こういった製品のほうが、良かったかもしれません。
まあ、美容院一回分もかからずに買えたので、よしとします。

さて、ここからはバリカンを使った自宅での刈り上げメンテナンスについてお話します。

自宅で刈り上げメンテナンス

先程の通り、刈り上げたところはすぐに伸びてしまいます。
なので、よほどマメに美容院に行けない場合、自宅でのメンテナンスが必要です。

購入したバリカンで週一度、2週に一度くらいメンテナンスをします。
「難しい?」と効かれることもありますが、

全然難しくありません。自宅バリカンは簡単です。安心してください。

とはいえ、注意点はあります。

自宅バリカンの注意点

注意点は、はりきって短くしすぎないことです。

五厘とか、がっつり刈った方が回数は少なくて済むのですが、
短すぎると地肌が見えると意外と目立ちます。
毛の長さを1cm~3cm程度にしたほうがよいかな、と思います。

長さではなく、地肌の色が見えてしまうと、バレやすいんです。
高校球児みたいに刈ってしまうとやりすぎですので、
地肌があまり見えない程度で刈り上げるのが一周回って楽だと思います。

それ以外は、合わせ鏡をつかうなど、一応目が届く状態でやったほうがいいことでしょうか。
とはいえ、範囲さえだいたい決まっていれば、そんなに恐れる必要はないでしょう。

自宅バリカンの思わぬ副産物 息子のヘアカット

バリカン購入のおかげで、自宅で刈り上げメンテナンスも出来て、
最近はなれてきたので、息子のヘアカットにも利用しています。

小学校低学年でよくあるソフトモヒカンです。
全部は無理でも、耳周りやうなじなどの臨時的な調髪にも使えます。

1000円カットと呼ばれる美容院にも行っていたのですが、
予約もできないし、待ち時間も長かったりと意外と面倒です。
いつも「もっと刈ってくれればいいのに~」と思っていましたので。

そんなわけで1回/月程度、私がカットするようになりました。

最初は少々失敗しちゃいましたが、なんとなく慣れてきてほどほど切れるようになりました。

そんなバリカンとの日々を過ごしていると、また欲が出てきました。

「自分のうなじも、もっと刈り込んだ方がもっと楽だな、ニヤリ」ということです。

さらなる刈り上げ域の拡大へ

気づいてしまったので、刈り上げ領地の拡大計画を立てました。

それは襟足から3センチ程度だった刈り上げ領域を5センチにする、という計画です。
その結果と効果は以下の通りです。

  • さらに髪がまとまる
  • さらに髪を乾かすのがラク
  • さらに白髪染めるのラク
  • さらにサウナでもラク

襟足3cmより5cm刈り上げのほうがさらに楽になりました。
ラクって素敵・・・、でもこの感覚を追い求めると、いわゆる大仏パーマになるんだろうな、
とも思いながらうなじ刈り上げライフを満喫しています。

そしてさらなる挑戦へ【セルフカットへの道】

刈り上げの気づきとしては、毛量が減ると扱いやすくなる、ということ。
そして新たなる気付きを得てしまったのです。

うなじをバリカンで刈りこむと髪の毛のスタイリングも楽になるのと同時に、
ヘアカットもしやすくなるということです。切る部分が減りますんでね。

そんなわけで、うなじ刈り上げのおかげで可能性がみえたので、
並行して自宅でのセルフカットに挑戦中です。
こちらの記事も続編としてお読みください。

関連記事 セルフカットにはまる【アラフィフショート/ボブ】

先程もいいましたが、小学校の息子の髪もバリカンしています。
簡単なソフトモヒカンでしたらなんとかできるようになりました。
子供は毛量にムラがあるのでなかなか難しくはあります。

そして改めて思ったのが、いくつになっても新しいチャレンジは楽しい、ということでした。

まとめます

ものすごい時間的効率と精神的メリットをもたらしてくれたうなじ刈り上げでした。
個人的にはバキバキにオススメなのですが、ふつうは抵抗ありますよね。
友人10人以上に見せましたが、「やってみたい!」と言っていた人はたった一人でした。

今後の課題としては、秋をむかえきっと冬がきます。
現在進行中でガッツリ刈り上げてますが、冬が来たらどうしようかとは悩んではいます。
寒い冬に刈り上げはキツイかもしれませんね。
このあたりは冬を迎えたら追記したいと思います。

そんなこんなはありますが、個人的にはうなじの刈り上げは非常にメリットが高かったです。

今回はアラフィフがうなじを刈り上げたというお話でした。

その他、アラフィフの自分がやってよかったチャレンジについて書いています。

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最後までお読みいただきありがとうございました。