ネットスーパーを使わない理由が不明【長年の経験をもとに深掘り】

くれこです。自称やさしいクレーマーです。

今回のテーマは「ネットスーパー」。
ネットスーパーを使わない方、意外と多いんですよね。

「食品はスーパーでしか買わない」と、習慣で使わない人いますよね。
抵抗感だけで試してない人は多いものです。

どうでしょう、それはもったいない話ではないでしょうか。

ネットスーパーの長年の利用者として、経験にもとづき説明したいと思います。

役に立つものはだいたい「新しいコト」だったりする

まず大前提として、いまの自分の生活をラクにしたり、向上させるものは、
「今の自分にはないもの」です。
自分が持っていない、やっていないものにチャレンジするから良いものが見つかるということです。

ネットスーパーを使ってない場合も同じではないでしょうか。

ネットスーパーは試したことない人が多すぎます。
まずはためしてみたら?と思います。

Amazonで雑貨は買うけど、食料品はスーパーに出向く、という方も多いです。
スーパーに行くな、というわけではありませんが、
なぜ試したこともないのかを、ネットスーパー大好き人間からしては、ぜひ考えていただきたいと思います。

この記事は、「ネットスーパー、つかってみようか迷う」、そんな人のためのものです。

この記事をぜひお読みいただきたい方

  • ネットスーパーに抵抗がある
  • ネットスーパーは買い過ぎちゃうと思っている
  • ネットスーパーは高いと思っている
  • ネットスーパーはどこがいいか分からない

私のまわりにも「やっぱり食品はお店に行かないとね~」と
毎日のようにスーパー通っている人も意外と多いのです。
仕事や子育てに忙しい人ばかりです。

ですので、まずは外に買い物に行くことのデメリットを深掘りしたいと思います。

外に買い物にいくことの問題点

まず、「買い物のために出かける」という点のデメリットを考えてみます。
こんな理由があると思います。

買い物に出かけるデメリット1 外出準備の必要がある

買い物とはいえ、外出なので思ったよりハードルがあります。
女性であれば、さすがにスッピンじゃまずいわ、と、メイクしたり、
パジャマじゃまずいから着替えくらいするでしょう。

これはデフォルトで発生する手間と言えると思います。

買い物に出かけるデメリット2 荷物を運ぶ必要がある

そんなこんなで買い物に行き、商品を選び、支払をして袋につめて、重たい荷物を持って帰る。

帰宅して「つかれたー」とか言いながらそれら冷蔵庫やストッカーにしまう。
時間的に1時間で終わればいいですが、終わるでしょうか。
なかなか時間がかかります。
荷物を運ぶという作業は労力と時間を奪うことは間違いありません。

買い物に出かけるデメリット3 余計なものを買ってしまう

スーパーでは陳列や装飾などで新商品や特売品などのアピールがガンガン繰り広げられています。
これに負けると、余計なものを買ってしまったりするでしょう。

その辺についてスーパーの店員さんが書いた記事があります。

滞在時間”10分”が正解?【スーパー店員】暴露!本当は教えたくない「得する!買い物で節約術6選」

ヨムーノ サイトより

実店舗は誘惑だらけです。
彼らは売ることののプロ、それは言ってしまえば、「ついで買い」をさせるプロです。
あのドン・キホーテもは開業当初は斬新な陳列を編み出し、今のような大きな企業になったそうです。
その陳列方法を編み出した人は、上層部までにご出世、関連会社の社長さんにまでなられたそうです。

そのくらい、売ることというのは小売店にとって重要なことです。
小売やスーパーに行くときは「ちょっとだまされてもいいや」位の感覚で行ってちょうどいいかもしれません。

買い物に出かけるデメリット4 専業主婦だからネットスーパーは使わない(使いづらい)

専業主婦だから使わない、使いづらい、という人もいます。

例えば、

専業主婦で働いてないから時間あるからスーパーに行く。
専業主婦だからネットスーパーとか使うとサボっているようなイメージがある。

こんな感じでしょうか。

ちょっとまってください、そこはもう一度考えていただきたい。

仮に時間があっても、もっと増やしてもいいんじゃないでしょうか?
買い物に時間を使う必要があるんでしょうか。
サボってるイメージって誰が作ったんでしょうか?
おそらくは考え過ぎですし、たくさんの時間を余らせて、他のことに使ったら良いと思います。

買い物に出かけるデメリット5 お子さんを連れてのスーパーは苦行

子供が小さいうちは、お留守番できるようになるには、早くても5-6才くらいでしょうか。

となると、毎日の食品を買い物にいくとなると、子供を連れてのスーパーとなります。

売り場を走り回り、大声を出し、肉や魚のパックを突きまわり、
カートは乗り物代わりにされます。

お菓子売り場にダッシュされ、あれかってこれかって攻撃の発生率は120%です。
(あくまで経験値です。)

そもそも子供はスーパーとか苦手です。
いかなくていいなら行きたくない場所でしょう。
お菓子やおもちゃを買ってくれない、とわかった時点で大騒ぎになります。

先日とあるスーパーの前に、小さなお子さんを自転車に乗せて連れきたお母さんがきました。
その親子さんはこんな会話を繰り広げていました。

母「〇〇ちゃん、すぐおわるから、自転車に乗って待ってて。」
子「いやだー!一緒に行く!」
母「〇〇ちゃんいると、買い物できないんだもん。」
子「いやだーー!いくーー!!」
母「もう!ダメ!自転車に乗って待ってて!怒」
子「えー、やだよー!(泣き出す)」

あとでこの親子を店内でみかけました。
子供は元気いっぱい走り回っていました。

さて、このやりとりを見ていて、いろいろ不安になりました。

まずお子さんは「ママチャリの後ろに座って待って」、と言われています。
アブナイですよね。倒れたらどうするんでしょうか?
このスタイルで自転車の上にいたお子さんが倒れて怪我することがあります。
知り合いのお子さんはこれで腕を骨折していました。

くれこは、このスタイルで待たされている小さい子をみかけると、不安でそばでしばらく見てしまいます。
親御さんはどこにいるのだろう?もし倒れたらどうしよう?と
他人事のはずですが、怖くて怖くて仕方ありません。

くれこが勝手に見守るのは置いといて、これは絶対やめましょう、これは危険です。

その物理的問題もありますが、もっとキケンなのは次です。

戦力外通告された子供のキモチ

そしてさらにこの子は、この時点で邪魔者扱いされ、戦力外通告されています。
そんな大げさな、と思うかもしれませんが、言われた側はそう思います。

お母さんは大変です、よくわかります。本能レベルで分かります。経験者なので。

わたしもたまにスーパーに行くと、走り回る息子を追いかけることになります。
ただ、たかがスーパーで買い物するのに、なぜこんなことになるのでしょうか。

これは、よもや苦行です。

子供にセツナイキモチをさせるリスクが有る上に、
節約したいからスーパーに行ったのに、余計なモノを買う危険性が高いです。

こんな悲しいこと、ありますか?

もし優しい親御さんなら、
子供の機嫌をとるために、購入後2秒であきるような食玩を買わされます。
その玩具はガラクタとして家に鎮座することにもなりえます。

何がいいのか、もはやわからなくなってしまいます。

余談ですが、くれこはモノを減らすのにいそしんでいますので、なおさらです。

関連記事 断捨離とクレーム

クレーマーが断捨離とクレームについて考えたっていう話


食育の一貫で、食べ物について教えたいとか、目的があればいいのですが、
スーパーにいく回数をへらすことができれば、こういった問題を減らし、
お母さんの苦労も減らすことが可能です。

そういう意味では、物理的移動を伴わないネットスーパーはかなり有効ではないか、と経験上思います。

精神にお金に時間に過剰在庫まで引き起こす可能性が高い「スーパーでのお買い物」

まとめますと、物理的移動を伴うネットスーパーは、いろいろと辛いことがあります。

これは非常にもったいないお話です。
忙しい日々に、食品買うだけでこんなにも時間と心を奪われることになります。

この実店舗でのデメリットもふまえて、ここからはネットスーパーのメリットを深掘りしていきたいと思います。

ネットスーパーのメリット

では長年の利用者の視点で、ネットスーパーのメリットを掘り下げたいと思います。
わかりやすいメリットはこちらです。

ネットスーパーのメリット1 運ばなくていい(労働省略)

説明するまでもありませんが、どんなに重くても大量でも、ネットスーパーは家まで持ってきてくれます。

ネットスーパーのメリット2 行かなくていい(時間短縮)

スーパーの往復は地味に時間がかかります。メイクしたり、軽く着替えたり。
自転車乗る方も前が重いし、つい買いすぎてタクシーでも乗ったら惨劇です。
「いや、そんな人いないでしょ?」と思うかもしれませんが、
スーパーの袋やマイバッグを抱えてタクシー止めている人、意外と見かけます。

ネットスーパーのメリット3 余計な買い物をしない(思考省略)

「ネットで買うと、余計な買い物をしてしまう。」と考える方がいます。
その生持ちはよくわかりますが、食料品はちょっと事情が違います。

化粧品とか、洋服とか、色々なもので送料無料のために買いすぎたり、
実際に見て買えないので失敗した、この手の商品はとても変動性が高いものなんですね。
簡単にいうと「使ってみなきゃわからない」商品達です。

では食料品はどうでしょうか?

食料品は殆どの場合レギュラーなものが多いです。
醤油や味噌や飲料。だいたい同じものを買いますよね。
いつもキッコーマン醤油を使っている人は大体はいつも同じものなんです。
いきなりベジタリアンになるくらいのインパクトがあれば別ですが、
食料品のレギュラーはそうそう崩れることはないのです。

食料品を買うのは、実店舗よりネットスーパーが確実にメリットがあります。

ネットスーパーのメリット4 冷静な買い物ができる

ネットスーパーではつねにカートに入れながら、金額も計算しながら購入できます。
予算感覚が保ちやすく、最後の最後で減らすことが簡単です。
画面上の話ですので、「その売場まで戻って商品を戻す」必要もありません。
ボタン一つで返品完了です。
なので少し気をつければ買いすぎることはありません。


実店舗はリスクが高い

しつこいようですが、実店舗での買い物はハイリスクです。
しつこいようですが、彼らは販売のプロです。
なぜリスクが高いのでしょうか。

店舗というのは家賃、陳列、レジ、清掃と、人員コストもかかります。
チラシにのぼりにポップに配置。お魚の歌を流したり、販促していないお店はまずありません。
もっというと「ついつい買い」してもらわないと、スーパーは成り立ちません。

特売の近くに新商品や利益率の高いものを並べています。

特売の魚の横に、それを調理する調味料置いてます。
たとえばタイの刺し身の横にカルパッチョソースです。
よくできていまして、鯛の刺身は儲からなくても、カルパッチョソースで儲かるような仕掛けになっています。

スーパーは周辺施設のイベント状況などを調べ、購入意欲を刺激しています。
「テレビでどんな製品を紹介するか」という情報を事前にスーパーに配信している業者さんもあります。

レジ脇なんて良い例で、「ついつい」買いゾーンです。
レジに並んで前の人を見ていると、ついつい買っている人、いますよね。
レジ脇には利益率の高い商品が並んでいます。

くれこは昔、スーパーや実店舗の小売店向けのシステム導入の仕事をしていたので、
経営者さんやバイヤーさんと販売、仕入れデータの取り扱いに関係してました。
優秀なバイヤーさんは仕掛けの名人でした。
「うわあ、こりゃ、買っちゃうわ!」といつも思っていました。

「いかに余計に買ってもらうか」の環境を作り出すが、彼らのもっとも重要な仕事です。

成城石井に行ってみるとわかりやすいですね。
アホみたいに高い食料品がガンガン売れています。
あれ、地元のスーパーで買いませんよね。
いかにイメージとか販促が大事かということになります。

ネットスーパーのメリット5 ネットスーパーは価格比較しやすい

ネットなら、商品価格はその場で検索することができます。
手元にチラシがあればそれと比べてもいいでしょうし、
レシートがあればなおさら比較は簡単です。

ネットスーパーの価格が心配な人は、よく買う商品を表にまとめてみたらいいです。
くれこも最初はやってました。今はやっていません。
心配なら一度まとめてみると、きっと安心すると思います。

実店舗での購入者は、ほとんどの購入価格を覚えていないそうです。
これも実態調査で出ています。

全部覚えている、という人もいますが、極まれです。
特別安かったものや高かったものを覚えているだけだそうです。
よほど記憶力が良い人でないと、完璧に覚えていることは無理だそうです。

くれこは記憶力は壊滅的なので「200円くらいかな?」しか覚えていません。

色々と書いてきましたが、こういった理由が、実はネットスーパーのメリットとなります。

ここで最後にネットスーパーのデメリットをもう少し違う視点で考えてみましょう。

【デメリット】ネットスーパーの買い物自体は楽しくない(かも)

買い物が楽しくない。つまらない。
これは食品におけるネットスーパーのデメリットかもしれません。
実際の店舗に行けば「今日はこれが安い」「これが新鮮」「これがお買い得」など楽しみがあります。
ワクワクしますよね。何食べようかなって。お店内の購入の導線など、よく考えられています。

ネットスーパーの買い物は地味です。

でも反面、その地味さが節約につながります。

節約にはネットスーパーが強い

そんなわけで実店舗での買い物は楽しくて刺激多めとなります。
節約したい人こそ行かないほうが無難です。
特売だから、と行って買って冷蔵庫はパンパンになりますので。

「メモしたものしか買わない」というすごい人がいますが、結構ハードル高いです。
ポテトチップスやちょっとしたお菓子に新しいお酒、子供にせがまれた玩具菓子。
玩具菓子なんて、危険極まります。
ラムネが250円とか、悲劇です。

たまになら良いですが、買い物のたびに買っていたらかるくウン千円とか行きます。

そんなわけでせっかくチラシの特売品買っても、全くもって節約にならないのです。

メモ派の方も、ぜひ家に帰ったら買い物メモとレシート見比べてください。
99%はメモにない物を購入しています。

すいません、くれこは全敗にちかいです。
意思の強い方には関係ないかもしれませんね。

そんなわけで、くれこは経験上、節約にもネットスーパーを強くオススメします。

オススメネットスーパーは「楽天西友ネットスーパー」

ネットスーパーはたくさんあるので、どこでもいいとは思います。

「そんなに言うならためしに使ってやろうじゃないの、どこがいいんだい?」という人。

ここからは、くれこが経験の上で良いネットスーパーについて語りましょう。

イオン、セブンネット、などネットスーパーは一通り以上使いましたが、西友がダントツです。

価格も主要アイテムを何十品か比較したこともあります。
一例ですが、「おいしい牛乳1L」をくらべると
西友 は税抜218円
イオンは税抜228円  (2020年1月現在) です。
古いですね。このあたりの製品は有名なので、スーパーもかなり値下げしてきています。

いまはインフレなので、一品二品では難しいかもしれません。

インフレについて熱く語っています。
関連記事 インフレリスクを考えるために理解したい3つのこと【モノ減らししないとマジでリスク】

さておき、西友ネットスーパーは初回利用者は1,000円割引が付きますので、一度試してみたほうが良いです。

ただ、楽天になってから、使い勝手が若干悪くなりました。
楽天サイトに慣れている人は、大丈夫とは思いますが。

楽天西友ネットスーパー

ここから先は、細かい方法を書きますのでよかったらご参考にしてください。

西友ネットスーパー注文方法

  1. 楽天西友ネットスーパーログイン
  2. 商品選択
  3. 配達日時選択(夜配達もあり)

配達時間帯は早い者勝ちです。配達2日前くらいであれば大体OKです。
当日配達や、翌日夜間とかも取れます。
楽天アカウントなので、クレジットカードで支払い可能、
もちろん楽天ポイントももらえます。

気になる送料

5,500円税抜で送料無料です。
買い物かごに商品を入れていくと「送料無料」までちゃんとカウントしてくれます。
(あと〇〇円で送料無料、などです。)

送料無料までのカウント表示
西友ネットスーパー 送料無料までのカウント表示

送料がムカつく、という人はこの後の話は役に立つので読み進めてください。

ネットスーパーでどんな物を買うのがいいか

くれこはなんでも買いますが、まずはこのあたりの商品の購入を意識してみたいですね。
主には重いものや水物はかなりネットスーパーに向いています。

米   …こんなに重いもの、自分で運んじゃいけません。体壊します。
酒   …これも重い。実店舗で買う必要ほぼありません。
飲料  …同上、お茶、水とか、牛乳とか水物は重いですから。
調味料 …例えばいつも同じ味噌、醤油なら買物履歴から買えば秒でOK。
雑貨  …トイレットペーパー、おむつ、ティッシュペーパーなどかさばる物。
     洗濯洗剤なんかもいいです。大容量系も売っています。

楽天西友の納品方法

分類別に小分けした商品をビニールに入れてきてくれます。
冷凍、冷蔵、食品、生活雑貨と分けてくれます。
ちなみに卵は手渡しです。割れていないかチェックだそうです。

そして地味に良いのがスーパー袋。
無地です。無地の白なんです。いろいろ使い道があります。

そしてレジ袋代無料。
ネットですと袋代は取られません。
※今後変わる可能性があります。

支払いについて

昔は代引きとかも手数料ありでやっていましたが、最近はあちらこちら、代引きや後払いは廃止されています。

やはりネットスーパーにはクレジットカードは必須ですね。

もし楽天西友をつかうなら、やっぱり楽天カードがいいでしょう。
ポイントもたまりやすいので。

欠品について

注文時に「欠品がある場合代替品を提供」と設定しておくと、
頼んだ商品が欠品した場合、高めの商品に代替えされてくることもあります。
代替品が気に入らない場合もあるので、気になる方は代替品提供しないにしてください。

そうすれば、ただの欠品になります。
たとえ欠品して送料無料額を割り込んでも、それは西友の都合なので
送料取られたりとかはありませんので安心してください。

配達時

配達員さんが玄関まで持ってきます。
商品を出し終わるまでそばで待ってても良いです。
気を使って手渡ししてくれる人もいます。

忙しい時は配達員さんに「ここに置いておいてください」というと、
適当に置いてくれます。置き終わると「終わりましたー!」と教えてくれます。

ハンコやサインも不要です。

その他のネットスーパー

くれこは楽天西友以外にも、相当数のネットスーパーを使っています。
一部だけ書いておきますね。

Amazonフレッシュ
他のネットスーパーは使う必要性を感じないのですが、 最近はAmazonフレッシュも使います。

ただ、商品センスがちょっとだけ合いません。

逆に「ちょっと変わったもの買いたいなあ」とかいう時は利用しています。
あと、食品を買うのにはフレッシュはサイト構成が分かりづらいです。

いつものAmazon製品を買うときは気が付かなかったのですが、
細かい食品を購入するのにはちょっと不向きな気もします。

Amazonの色々なサービスが入り混じっているので「あれ?これフレッシュじゃないんだ」と混乱します。

Amazonフレッシュの良いところはハンコ・サインが不要です。
普通のAmazonと一緒ですね。地味に助かります。

そしてレジ袋(無料)がちょっとかっこよいのが嬉しいですね。
あのスマイルマークなので結構好きです。

アプリ系スーパー

最近ですとアプリ系スーパー?がいいですね。

地域にはよりますが、例えばこの「OniGO」。アプリで頼めます。
値段は高いですが、めちゃくちゃ早い!ほんとに15分くらいで持ってきます。
「おまたせしました!」と配達員さんに言われて、「いや、全然待ってません。」と回答した記憶があります。

こちらも初回利用には500円割引などのクーポンがありますので、一度だけ利用してみてもいいかもしれません。

宅配スーパーONIGO

https://onigo.club/

ONIGO以外にも、クーパンもいいですね。

初回割引をしてくれます。

まとめま

結論、ネットスーパーは絶対に使うべきです。
これについて異論は認めづらいです。すいません。
くれことしては記事タイトルの通り、「ネットスーパーは使わない理由が見当たらない」、というのが結論です。
とはいえ、そんな急には使うのは怖い、でも試してみたい、という人は
米やビールなどの、重たいものの購入のタイミングを逃さないでください。

初回なら500円割引程度はザラにありますので。
しつこいですが、楽天西友でためすなら、カートに入れるところぐらいまで試してみるのはありです。
まずはどんな感じかつかんでみてください。

【ネットスーパー初回チャレンジタイミング】米購入タイミングで試してみる

ネットスーパー未経験の方にもっともおすすめしたいのは、
「米を注文する」タイミングでの初挑戦です。
米は米屋さんで買っている、のはもう少ないのでは?と思いますが、
もしスーパーで米を買って持ち運んでいるなんて人は、ぜーったいに試してみたほうがいいです。
米は単価も高いので、送料無料に近づきやすいです。

ネットスーパーは実店舗にくらべ、時間、価格、衝動、労力。全てにおいて有効です。

ネットスーパーチャレンジも米を買う必要ない人はどうする?

「米を購入する必要がない」という人もいますよね。
実家から送られてくるとか、ふるさと納税してるとか。
そんなひとはこの方法です。
さきほども言いましたが、まずは「買わないでカートに入れてみる。」

買わなくてもいいので、試しに買い物かごに商品に入れてみる、をやってみましょう。

まずはイメージを持てるよう、ぜひ一度試してみてください。

ネットスーパーはそんな理由もあり、初回割引が結構すごいです。

たとえば楽天西友でしたら、初回は500円の割引があるので、まずは見てみるのもありですよ。

楽天西友ネットスーパー

今回はくれこのネットスーパー愛を熱く書かせて頂きました。
押し付けがましいところもあったと思いますが、ご容赦ください。

他にもこんな記事あります。

キャッシュレス【使ってないなら、いますぐ使おう】

キャッシュレス大好き人間がどれだけ得か説明するっていう話

インフレリスクを考えるために理解したい3つのこと【モノ減らししないとマジでリスク】

インフレが来た、モノを減らそう!それはなぜ?っていう話

ここまでお読みいただきありがとうございました。

2020年3月追記
只今世の中は新型ウィルスの影響で、ネットスーパーへの注文殺到により、
少々混乱しておりますが、平常時をベースに記載しております。

2021年12月追記
世の中随分おちついて来まして、ちゃんと注文ができるようになりました。

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