宮沢りえの牛丼

こんにちは、くれこです。

今回はあの「宮沢りえさんの牛丼」のお話です。

以前、料理系のテレビ番組にで宮沢りえさんが出ていました。

宮沢りえさんのことなら、アラフィフ、アラフォーの人なら知らない人はいないと思います。
年齢を重ねてもあの美しさは一体なんだろう、もしや妖怪?レベルで美しい人ですよね。

宮沢りえ(ウィキペディア)

https://ja.wikipedia.org/

そんな美しい宮沢りえさんが、番組で紹介していたのが「祖母が作っていた牛丼」でした。
宮沢りえさんのおばあさんがお作りになっていたとのことですね。

レシピをみていたら、結構簡単そうだったので、料理苦手人間代表のくれこが試してみました。

試しに作ったら、思った以上に簡単で、美味しくつくれましたのでご紹介します。

くれこは個人的に、料理は嫌いではないのですが、料理が苦手なんですね。
どうして料理が苦手なのかを深掘りするレベルでの苦手人間です。

関連記事 料理が苦手ってなんだ?

そんな私ですら美味しく作れたので間違いないレシピです。
パパも子供も大好きで、いまや我が家の定番レシピとなりましたので、
料理苦手人間の人も、安心してお試しください。

宮沢りえさんの牛丼はどんな感じかポイントは2つ

宮沢りえさん牛丼 ポイントその1 無水調理

ちなみにこの牛丼、水を一切使わないんですよ。
無水調理ですね。
宮沢りえさんも番組の中で、
「たまねぎの水分を信じる」という発言もありました。かっこええ~。

うかつに無水調理なんて、料理苦手人間が夢見たら焦げるだけですが、なぜかこれは大丈夫でした。
こんな私でも無水調理なんだか感動しました。

宮沢りえさん牛丼 ポイントその2 たくさんの肉を使う

肉は高くなくて良いから、たくさんの肉を使って量を作るのがコツ、だそうです。
たくさんつくると美味しいだそうです。
出汁がたくさんでるんでしょうか。

たしかに実際やってみて思うんですが、500g程度でちまちま作るより、
1kgくらいの肉でドーンと作ったほうが美味しいです。

これはくれこも実践して確認済みです。


ポイント紹介の途中ではございますが、ここで材料と作り方をお知らせします。
そのほうが、ポイントもわかりやすいので。

材料は下記のとおりです。

宮沢りえさんの牛丼 材料

牛肉     1kg
タマネギ   だいたい3個くらい。だいたいです。
しょうゆ   大さじ4
みりん    大さじ4
お酒     大さじ4
砂糖     大さじ4
だし     適量(うちは「ほんだし」にしました)

宮沢りえさんの牛丼 作り方

手順はこちらです。

①玉ねぎをくし切り(6分割か8分割くらい)
②玉ねぎをしきつめて、調味料をいれ、肉をのせる
③蓋をして玉ねぎから水分が出てくるのでしばらく放置
④火が通ったらできあがり

くれこはかなりの雑人間なので、こんな感じでつくったけど、大丈夫でした。
ほんとうに美味しかったので驚きました。
ちなみにお肉は業務スーパーの特売品で作りました。

業スーLOVEです。
旦那が肉を業スー以外で買ったら、死刑です。

宮沢りえさん牛丼 ポイントその3 リメイク可能

リメイクは料理上手の特権でしょう。

われわれ料理苦手人間には通常、縁のないリメイクなのですが、
この牛丼は本当にリメイクが自在で簡単です。

牛丼として食べる以外に、こんなリメイクができます。

  • じゃがいも投入で肉じゃが
  • うどん投入で肉うどん
  • 豆腐豆乳で肉豆腐
  • きんぴらと合わせて煮物風

しかしこんなにリメイクしやすい料理ってあるかな?
なんともありがたやー。
たくさん作っておいたらラクです。

宮沢りえさん牛丼 ポイントその4 とにかく美しい

いきなり牛丼の話から、宮沢りえさんの話に切り替わります。
冒頭からしつこいですが、何と言っても美しい女優さんですが、
美しさは見た目だけじゃなかったんです。

宮沢りえさんは子育てをされてるそうで、
「(子供の)大事な体をつくる食事をつくるということは、(親に)責任ありますよね。」と言っていました。

うう、耳にいたい。

しかし美しい顔から美しい言葉。無敵ですね。土下座です。

ご本人は女優業で仕事が忙してくても、おこさんのお弁当を作ったりと料理は欠かさないそうです。

おそらくですが料理は上級者のようですね。
でもそんな料理上級者なのに、簡単なレシピをテレビ紹介するなんて好感度高すぎじゃないでしょうか。

というわけで、色々美しいんです。

そんなわけで、単純なくれこは、この牛丼を異常に作りたくなりまして、
番組を見終わるとともに近所の業務スーパーに駆け込みました。

ご存知業務スーパー。LOVE業スー。

業務スーパーについてご存知ない人は、WEBサイトはこちら。

お肉が安いのはもちろんですが、皮をむいた玉ねぎがこの料理に超便利です。

でもこの玉ねぎ、最近みかけません。残念。

ちなみに業務スーパーにはこんなムックまで出てるんですね。
たしかに2回/月は行ってます。

業務スーパーは神奈川県ではネットスーパーも始まったようですね。
早くうちの地域もネットスーパー始まってほしいです。

個人的にはネットスーパーなしでは生きていけません。
ほか記事で、ネットスーパーを深掘りしています。

関連記事 ネットスーパーを使わない理由が不明【長年の経験をもとに深掘り】

【番外編】インスタントポットで宮沢りえさん牛丼つくってみた

当初はガスコンロで作っていましたが、インスタントポットでも作ってみました。
お肉も玉ねぎもホロホロでした。
むしろ圧力かけ過ぎたらとけちゃうんじゃないかと心配です。

ガスコンロでは味が染み込むまでおよそ1-2時間と時間がかかりますが、
インスタントポットなら長くても5分-10分で可能です。
むしろやりすぎると玉ねぎとけそうですので注意してください。

インスタントポットについては、関連記事もぜひお読みください。

インスタントポット関連記事はこちら ↓

インスタントポットは調理器具界のレゴ
インスタントポットが便利で面白すぎます。

ちなみにインスタントポットに関心がある方、Amazonのレビューだけでも読んでみてください。
すごい評価いいんですよ。こんなに安いのにめちゃくちゃ役に立ちます。

料理苦手な人にもおすすめグッズです。

牛丼には欠かせないお米もインスタントポットで炊けます。
美味しく炊けますのでこちらの記事も参考にしてください。

関連記事 【美味しく炊く】インスタントポット炊飯

関連記事 【攻略】インスタントポットで炊飯

というわけで、宮沢りえさんの牛丼、ぜひお試しくださいませ。

最後の最後になりますが、宮沢りえさんのこの映画、良かったです。

母親目線では、涙がちょちょぎれる一作です。

レンタルもありますよ。
評価もレビューもいいので、のぞいてみてくださいね。

まとめます

宮沢りえさんの牛丼についてまとめますと、

かんたんでおいしい
リメイクしやすい
なんだかんだ美しい

こんな感じだとは思いますが、くれこにはもう1つ、大事な点があります。

それは「料理が楽しいな」、と感じさせてくれたことです。

簡単につくれて、失敗がなく、リメイクがしやすい。
そしてあの美しい顔を思い出しながら料理できるんですよ。

レシピは色々ある中でも、こういう気分で作れる料理って、少ないと思いませんか。

そんなわけで、こころからオススメしつつ終わりたいと思います。

余談です。
くれこはセルフカットと断捨離が大好き人間なので、ご関心がある人、ぜひお立ち寄りください。

セルフカットにはまった、その上での「精神論」を語った【アラフィフショート/ボブ】

なくしものがなくなった話し【クレーマーの断捨離】

最後までお読み頂きありがとうございました。

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